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■ 同じ望みならここでかなえよう
待望の「深海魚;暗黒街のモンスターたち」(※カラー本)がとどきました。ホットカーペットの上で幼児のように熟読してしまった。そんなわけで午後出勤。 これまでの手書きイラストや深海撮影写真の図鑑ではなく、(ほぼ)標本になった深海魚の「死体」写真です。サブタイトルのわりに学術寄り。臨場感はクレール・ヌヴィアン「深海」に比べるべくもないけども。あれは1枚の写真の後ろにはてなく拡散する暗黒のどろりとした海が見え、震えます。暗黒街の〜は標本マニアの人はいいかもしれない。なんか独特の干物感があって、震撼する以前に醤油かけたくなっちゃう感じ。 でも分類のしかたと解説がとても面白いので、深海好きの諸兄は必携です。
いろいろ地上波のお笑い感想を置いてきぼりにしていますが、見てないわけではないよ。 木曜:ビーバップハイヒールは漢字、はてなの自由研究は他人の彼氏のファッションチェック(義実の風俗発言にバカ受けしていた江川氏)。アメトーークは腰痛い芸人でした。そういえば先週のNOパソコン芸人の感想を書いてない気がしますが、今年のアメトーークではスマッシュヒット。ちなみにアメトーークは初期の頃からほとんど見てるのでDVDは購入しません!(あらびき団とやりすぎも右に同じ)ちょ、おいクギづけ動画も終わるのかよ!好きなのに!井上マーの官能劇場がみられないのが悲しい。 金曜:南パラのない金曜深夜はくりぃむナントカ復活とbase×base×baseとアメザリの60分漫才で存外忙しかったです。最近ベタが大好きになりつつあるので(たぶん落語の影響)、アメザリの漫才はほんとうに素晴らしいなと思う(特に平井が結婚してから)。なすなかにしも大好きだよ。いっときアメザリとシャカとダイノジが大好きだった時期があったんですけど、アニメとかにも手を出しつついちばんストレートに本芸を磨いたのがアメザリだと思う。松竹の底力。ダイノジは本芸より他のことが面白くなっちゃった。
5月のライセンス単独(LICENSE vol.7)行けることになりました! なんかもう奇跡のようなアレで、本当にありがたいことです。 2年ちかくもこんなダレた日記を書き続けてきてよかったよ...。 感想はここに書く予定ですが、私のレポはものすごい色眼鏡を通しているので、ネタバレにはならないと思います。でもできるだけ詳細に書くようにする。だってきっとたくさんの人が涙を飲んだはずだもの。 ちなみに前後の日程の都合により、往復とも深夜バス決定です。東京ー大阪往復で新幹線片道より全然安いってすごいなー。やられないようにがんばる。
2009年04月03日(金)
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