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■ このオモチャじゃないの
金曜、呼吸が苦しいのは睡眠不足ではなくて風邪かもしれない。だって喘鳴が。ほんで首が勝手に右へ右へかたむいていく。
■お笑い列挙。 HDDに録画されていたキンコンヒルズにバナナマン。設楽さんのへたれっぷりに生ぬるい微笑が洩れる。わりとプレッシャーに弱い人。日村さんのボーリングハイスコア逸話が悲しすぎた。毎日「ごきげんよう」が録画されているのですが、小堺一機が苦手なためバナナマンといえどなかなか手が出ません。ビーバップハイヒールは京都ミステリーツアー。
■ラストフレンズ最終回。 ああ、これは疑似家族の物語だったのか。私は疑似家族の物語はほぼもれなく愛してしまう。本当はもっとどろどろぐちょぐちょに昼ドラ感あふれたほうがおもしろかったのだけど。 でもこのドラマのよいところは、近代社会における百花繚乱の社会問題(DVとか性同一性障害とかトラウマによる性的不能とか未婚の母とか親子関係とかえとせとら)をあつかっていながら、あくまで個人的な話に終始したことと思う。いい脚本家ですね。彼らの抱える問題はすべて個人の問題で、それを救うのは社会や制度のようなパブリックなものではなく、不完全でプライベートな他者とともにあることだけで、その希望だけが祈りのように残されている。社会的には不完全とされるであろう個人たちは問題を克服せず、弱くあること、関係は永遠でないことを肯定して生きていく。夫婦や恋人、親子といった枠組みにむりに自分をねじこまない、ゆるやかな連帯と弱くある自由。これはこれでいいんじゃないでしょうか。ごっこで生きてたって責められるいわれはない。 会社では賛否両論。結婚してる人やオトナな人は否だった。なるほどな。
■そういえば先輩Fに「日本語としては正しいけど何いうてるかわからん」といわれたこの日記。そのとき指摘されたワードは「象牙の塔」だったのですが、私の語彙は古くて堅いのかもしれないといまさら思う。ちなみに「象牙の塔」は慣用語。え、わかりにくい...? このまえ同い年のひとに「雉も鳴かずば打たれまいに」って言ったら通じなくてショック。パタリロ知らなくても大阪生まれなら垂水の長者の人柱伝説は知ってると思っていた。物をいふまい物ゆたゆえに、父は長柄の人柱。こどものころよく聞かされたものです。人柱という概念が物凄く怖かった。もとは「ものいわじ父は長柄の人柱鳴かずば雉も射られざらまじ」だったと思う。 そういえば今の家とわりと近い長柄橋。自転車3分のところに川端康成生誕の碑が立っています。
2008年06月20日(金)
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