ヒルカニヤの虎



 愛だのにこりてはダメよ

レンフロに続いてヒース・レジャーまで...。

おとつい見たうめだファンダンゴ野爆(ライセンスゲストの回)の感想を長々書こうと思ったのですが、しかし昨日は昨日でマジ歌/ジャイケルマクソン(ライセンス出演)/あらびき団/タモリ倶楽部(みうらさん出演)+おしゃ水という豪華きわまりないラインナップだったので、思いつく順に書いていきます。

ファンダンゴ野爆/ありがとう先輩F
・くーちゃんに冷たくつっかかる藤原、心許してるな〜
・あんな奴なんもでけへんでけへん→マジック爆撃→ケツ蹴られること2回
・それって悲しすぎるよね♪の藤原の表情が秀逸
・パピ笑い過ぎ(でもちゃんと突っ込んでてえらい)(でもキレた)
・このような書き方になるのはライセンス贔屓だからではなく、野性爆弾の面白さが文字で表現できないから
・でも無限大をみていて思うけど、野爆はゲストがいたほうが活きる
・最後の踊り(小便ボールが満タンです♪にあわせ藤の花を持ってゲスト含め全員で舞う)が大好きだ

おしゃ水
・三十路おめでとうパピ
・レンコン筑前煮よかったですね
・藤原からは?不在なのに無限大でやるのか?
・楽しい家族計画を考えながら全く楽しそうではないパピ
・20-30の間フワフワなにも変わらなかった俺らは30-40もきっと変わらないと藤原
・ああ、なんかいいねえそれはそれで
・タレかくって関東では通じないの?

マジ歌
・日村さんプリなにがしのパクリメドレー
・東京03はレイカちゃんの続きが聴きたかったよ
・友近は卑怯やろ
・かわしま...?
・設楽さんはやっぱり笑うの早すぎ
・しかしまああの場で正しく突っ込めるのはMCおぎやはぎではなく設楽さんなので、早めに口が使えれば番組的にはOKなのかと

ライセンスが出たジャイケルマクソンG-1グランプリとみうらさんが出たタモリ倶楽部は今晩録画をじっくり見ます。

昨夜は上記のものを見ながら会社の先輩(Fではない)が貸してくれた「センセイの鞄」を読む。
こういう類いの本はほとんど経験がないのでとても新鮮。若い女性作家でまともに読んだことがあるのは初期の吉本ばななと江國香織くらい。新井素子とかはまたちょっと違うんですよね(カテゴリすらわからない)。
そもそも新しい物語を読むのが年単位で久しぶりです。最後に読んだのはたぶん舞城王太郎かエルロイのどれか。
思春期のころは感情移入を強いられるのがいやで女性作家が苦手でしたが、今はいいなと思う。そこに共感はない。だからこそ女っていとおしいな、と思う。
叙述はあわあわとして、足りないところと余ったところが絶妙でとてもうつくしかった。
昔のセンセイたちに会いたいと思わせられる。
会っても向こうはわかんねえだろうな。

2008年01月24日(木)
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