ヒルカニヤの虎



 正義のしるし踏んづける

もういらないや。久々にスピッツ。

校了トルネードやや終わる。
ので「君よ知るや南の獄」下巻の誘惑に誘われつつ飲みに。
ぐだぐだとスペイン居酒屋で会社の先輩と。
仕事の話→友人がレズ→仕事の話→高校の思い出→仕事の話→何オタクまで許容範囲か?→人生と今後の展望。
途中にちらほらと濃ゆい話が挟まっていたような。
ちなみに映画/漫画/鉄道/無線あたりは許容範囲である。

気持ちよくほろ酔いで帰ってきて即座に田亀先生下巻ご開帳。こんなに重いのにありがとうな先輩。
「後味がスリーピングビューティーに比肩する」とのことであったが、それはどうだろうね(半笑い)
上巻から一貫してJUNEの精神に貫かれていて、短編集とはかなり趣が違いますね。うーんやはりギョエテで落とすのか。ツバキ!
いや傑作ですよ。読後は涙がキラリですよ。
(…今マサムネをある種汚した実感が波のように…。)
でもなんだか短編集のあのカオスと妄想の奔流も捨てがたく。
いっちょ買おうかな。2X歳OLですけど。

やっとライセンス∞を見る。
新春1回目は高校時代の戦車パピの話が俺のすべて。
後輩さん達が出てきてからはほぼ半目でした。
おしゃ水は長澤さんお休みで残念。お誕生日なのに。
ドライマンゴーは確かにアウトではない。
コンビ的には特になし。女子の読む漫画、金魚注意報て藤原…。

少年漫画も青年漫画も少女漫画も読まなくなって久しいですが、
ゲイ漫画よりせめて可憐にBLとか買えよと思います。
しかし買おうかどうしようか迷っているのは山田参助。
いま買い続けているのはパタリロだけである。

2008年01月10日(木)
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