三日月どろっぷ

2007年11月15日(木) のっとふぁうんど

夕方、近所のスーパーに買い物に行き、戻ってきて、車を停めた。
そして、エンジンを切って降りようとして、ドアミラーをたたんでいないことに気づいた。

たたもうとして、エンジンをonにして・・・、
あれ? ドアミラーのスイッチ、どこだっけ?
と、指がスイッチを探した。

わからない。

いや、わからないワケがないだろう?
毎日、乗るたびに考えもせずに触れているはずの、スイッチなんだから^^;

でも、わからない。
わたしは、もう一度シートにちゃんと腰掛けて、エンジンもちゃんとかけて、
普段やるようにスイッチに手を伸ばそうとするのだけれど、
やっぱり、わからない。

っていうか、これだよなあっていうスイッチはあるのだけど、
こんなカタチだったけ? こんな手触りだっけ?
と、指が違和感を訴えてくる。

ルームライトを点して、マークを確認して、やっぱりそれだ、と、分かって、
ドアミラーがちゃんとウィーンって音をたててたたまれても、
わたしは釈然としない気分で、そのスイッチを何度も触っていた。

そして、恐怖感でいっぱいになった。

大丈夫か、わたし。
若年性ナントカになりかけてないか?

自慢の想像力で、それはもう、そうなったときのアレやコレやを、
いっぱいいっぱい考えて、ブルーになった。

とりあえず、コーヒーを飲もうと思って、お湯を沸かした。

でも、仮に今そうならなくても、いつかは記憶はなくなっていくものかも知れない。
だったら、わたしのとる道は、やっぱり1つしかないじゃないか、と、思った。

食事の支度をしたあとで、久々にギターをちゃんと弾いた。
暗譜しているオリジナルを、ひたすら弾いて歌った。
不安をかき消したくて、歌った。

わたしは、わたしでいられるうちに、
まだまだまだまだ、やらなきゃいけないことが、いっぱいあるんだよ。

時間は待っててくれないんだから。
そうだろう?

まあ、とにかく。
運転してて「ブレーキどこだっけ?」ってならないことを願おう^^;


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moony