| 2007年11月14日(水) |
逃亡者は透明人間になりたいと、願う。 |
先日、 友達がメールをしてきたときに、 娘はお風呂に入っていて、返信できずにいたら、 ものの5分とたたずに、 「無視!?」 というメールが届いていた。
想像力、なさすぎっ! ・・・ってわたしは、拳を握り締めたけれどもさ。
想像力がありすぎても、 ヒトは待てない生き物だよな、と、思ったりもした。
なんで返事がこないんだろう? もしかして、わたしのこと怒ってる? 嫌ってる? そんなふうに発想するから苦しくなる。 待てなくなる。
それは、メールだけじゃなくってね。
熱く語れば語るほど、 本音を吐けば吐くほどに、 自分が投げたボールの行方が気になってしまう。
ねえ、痛いところに当たらなかった? ねえ、よそ見していて気づかなかったりしてない?
ねえねえ、わたしはどこにいる?
どこにいるのか、わからなくなっちゃうのがイヤだから、 最初から透明人間になりたいなと思うよ。
なんの迷いもなく、 「無視?」 って送ってくる彼女は、わかりやすくていいのかも知れない。
笑顔で、透明人間になりたいと思うわたしは、 誰からも逃げている。
自分からも、逃げている。
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