<日刊 岡村>
DiaryINDEXpastwill


2007年08月12日(日) 大いに迷惑です

毎日MSN:従軍慰安婦:フィリピン上院で決議案提出 日本に謝罪要求

 
 もういい加減うんざりなんです。こう言ったいわゆる「進歩的文化人」気取りの人達が中国や韓国、ASEAN諸国に行って「この話に乗れば日本に対して高額の補償を受けられる」などと言って原告団を募集したり、地元の政治家を動かしてたきつける。 

 それで相互の国の「理解が深まると言うのでしょうか?」あるのは運動をやった日本人達の自己満足感が満たされるだけではないだろうか。かつてインドネシアでも某弁護士が中心となって募集し大量の「元慰安婦」の方々が名乗り出たようですが相互の国家間で戦後賠償自体は補償済です。

 私たちの両親や祖父母は戦後の厳しい財政の中で必死に働き乏しい財政の中からその資金を捻出しました。戦後賠償自体支払済なのに今回又、支払えば二度払いになります。個人はもらっていないと言ってもそれは本来自国の政府に申し出て自国政府から補償金を支払ってもらうのが筋です。

  「いや財政が豊かになったのだから払ってあげれば良いではないか」そうカンタンな話ではありません。交通事故の時に過度に謝罪し続ければどういうことになるか?休業補償だとか後からここが痛くなったとか色々言い出してもう収拾が付きません。これは国家間とて同じことです。

 だからそう言った「不毛なこと」を回避するために賠償などについては協定や条約を締結して一応「それで終わり」ということにしているのです。それが「大人の知恵」です。にもかかわらず自らの信念を満足させるために国家の恥部を掘り起こし、解決済みのことを大声で喚き立て両国の過去の亡霊を呼び覚ます。大いに迷惑です。


岡村まさお