<日刊 岡村>
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| 2007年07月29日(日) |
さよなら愛しのハリケーン |
本日は20年の永きに渡り慣れ親しんだCBR-250Rにお別れを告げました
市議会議員選挙が始まるほんの少し前まで乗っていたのですがもう寒いことや選挙で忙しくなり乗らないまま駐輪場に鎮座。
選挙終了後は生きていくために土日も休みなく働いており又、そろそろ体力的にバイクも卒業かなと言うことでバイク王に連絡。
ネットでの年式から査定してもらうと最高で12万円ということであったがタンクのへこみや20年乗り回した経年劣化、走行距離3万キロ、転倒した時の傷などマイナス要因てんこ盛りでまぁ1万円でも2万円でもなればと思っていましたが査定の結果、0円。
でもここで断っても他業者で高く買ってもらえる保証もないし、学生の時にローンで買ったのですがローン終了後も名義変更も未済でその費用、陸運局での廃車手続きの費用と手間ひまを考えて引き取って下さいと回答。
それでも出来る限り新品に取り替えて再生して販売する・・・主としてお金の少ない学生には人気とのこと。ここで段々朽ちて行くよりこの「ハリケーン」にも新しいオーナーの下で新しい人生を送った方が幸せだろう。
思えば大学3年生の時、まさに今から約20年近く前の1988年8月15日免許を取得、同月20日に納車、9月1日には慣らし運転を兼ねて北海道に向けて出発!エンジンも6,000回転以上は回せないので時速60キロ程度しか出ず当然高速道路は使えずひたすら一般道を北上。
お金もなく宿泊はユースホステルかテントで野宿。実はバイク免許取得に反対の田舎の親に函館から電話しカミングアウト。9月の北海道はメチャクチャ寒く半そでしか持ち合わせのなかったワタクシは凍死寸前。おまけに毎日雨続き。札幌を廻り小樽まで行きそこからフェリーで今、地震で大変な新潟に上陸。
上陸するや暑いの何の熱中症になりながら長野県を通過し東京に帰還。わずか1週間で体重が5キロ落ちていました。
翌年大学4年のゴールデンウィークには皆さんリクルート活動で必死な時に「ノーテンキ」なワタクシはCBR-250R(ハリケーン)と九州・四国制覇の旅に。
1日目で大阪、2日目に下関(山口)、3日目に長崎、4日目鹿児島、5日目阿蘇(熊本)、6日目松山(愛媛)とまさに名前の通りハリケーンのような強行軍。さすがにもうフラフラで死ぬかと思いました。国道で黒猫を轢いちゃったのもこの時です・・・。
香川県からはフェリーで晴海ふ頭(東京)に帰還。フェリー船内では逆ナンを受けましたが残念ながら好みではなかったので丁重にご辞退申し上げました
それからも大阪転勤も一緒、あちこち思いつくとすぐハリケーンに乗り込みお出かけ。ワタクシの大学生時代後半からこれまでずっと一緒にいてくれたハリケーン号。かみさんよりも長い付き合い、でも今日でそれもお別れ。
バイク王の引き上げのトラックに載せられてロープで固定されている時何やらイヤイヤしているようでセンチな気分になりました。今日の夢に出てくるでしょう。永い間ありがとうございました。
岡村まさお

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