<日刊 岡村>
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2007年06月30日(土) 決断の時

読売ONLINE:原爆で終戦早まる、「しょうがないな」と久間防衛相

 それにしても久間防衛相と言うのは何をどうしたいのか全く分からない人と言う印象が否めません。アジア情勢がアメリカにおんぶに抱っこでアメリカの後ろにくっ付いていれば自発的に思考しなくても良かった時代ならともかく北朝鮮や中国さらには韓国がきな臭い動きをする今の防衛相にはミスキャストの最たるもののように思えます。

 国家の基盤は「政治・外交・軍事・経済・教育」の5点ですがこれまでイラク戦への反発を標榜した結果、不評を買ったのでそのリカバリーショットとして少しリップサービスのつもりだったのかも知れませんがまるでTPOを弁えない発言です。

 安倍首相は少し意固地になっているような気がしますが切る時には切らないと松岡農相の二の舞にならないとも限りません。それでは本人にとっても政権にとっても勿論国家にとってもマイナスになってもプラスにはなりません。「決断」の時かと。

 このままではまさにポツダム宣言受諾を逡巡し、原爆を投下させてしまった日本の轍を踏むことになります。迷っている時ではないと思いますが・・・。


岡村まさお