<日刊 岡村>
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相模原市の市長である小川氏が9日に辞任申し出となりました。前回の任期中より体調を崩し前回の市長選挙もかなり危ぶまれておりましたが何とか乗り切りはしましたが今回で3回目の入院と言うことで心中に期するところがあったのでしょう。 http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/mayor/html/mayor_20070309.html 政治家いや政治家に限らず企業のトップでも引退の決断を下すのは難しいものです。企業の創業者などでも素晴らしい経営手腕を見せた方でも引退の時期を巡って晩節を汚した例も数多くあります。
せっかく頑張って手に入れた地位だし簡単に手放したくないと言う気持ちも分かります。しかしながら情勢変化が激しく問題が山積し次から次へと難題が降りかかる状況では一時も空白は許されません。
ただこれが国会・県会・市議会議員であれば極論してしまえばその人が休もうが他の議員で議決を淡々とこなしていくので何ら差し支えません。実際この相模原市でも体調不良や心を患ったりして3人の市議の方が長期療養の末(期間も1年と長く奈良市の不正休暇取得の職員ではありませんがこれはこれで問題があるとは思いますが)に辞職されています。
しかしながら首相や県知事、市町村長などは話が異なります。これらの人は最終決定権者なので議員で代わりは務まりません。それでこの決断になったと思いますが今日この日があることを想定して市長の座を目指す方々もその動きが活発化していましたが遂に本格化します。
4月の統一地方選挙における県議会議員・市議会議員・神奈川県知事選挙に加えて相模原市長選挙が加わり市民の選挙に関する関心が高まり自らの将来の選択においてじっくりと考えてみようと言う機運が高まることを切に望みます。
岡村まさお

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