<日刊 岡村>
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2004年09月28日(火) 相模湖町長選挙(その2) 

 今日は相模湖町長選挙の告示日。出陣式を見に行こうと思いましたが場所も知らず、まぁ駅周辺部に事務所があるのだろうと安易に考え、ひとまずJR相模湖町駅に向かう。駅に着いたものの全くそれらしい状況ではなく、近くの交番で警察官に場所を聞く。

 言われたとおりの場所に到着。確かに大勢の人だかりも出来ており「ここだ、ここだ」と周囲を見渡すとふと「必勝・相模原市長 小川勇夫」なる「為書(ためがき)」が目に入る。「あれ?なぜ小川氏が強引な1市4町の合併に反対する岡本候補陣営に為書を送るのかな」と思っているところに「溝口正夫でございます」とウグイス嬢が連呼している選挙カーが役場で登録手続きを終え戻ってくる。

 うかつにもそこで見に来た陣営の間違いに気付く。そそくさとそこを辞し、近所の方に正しい場所を聞き、見に行く。やはり現職陣営より参集者はやや少ないもののそれでも多くの方が集っていました。休日ではない事もありましょうが年配者の方が多く、若いのはウグイス嬢くらいと言う感じ。

 本人が語った出馬の経緯というのも面白いものがありました。住民が合併の是非に関して勉強会を開き勉強したいがまとめ役の人がおらず「あんた役場を退職したばかりだけど、どうせ暇なんだろうし役場を40年務めた人間だから少しは知っているだろう」と引っ張られ、それが嵩じてそのまま「選挙に出ないか?」と担ぎ上げられ、熟慮の末に2ヶ月前に決断したとのこと。誇張もありましょうが確かに住民が自発的に自分達の代表を出すのが本来の姿でしょう。

 それではこの相模原市ではどうだろう。帰りの道すがらそればかりを考えていました。


岡村まさお