くそ、東京行ったついでにダビドフクラシック探したけどなかった。
いや、場所は知ってたんだけどさ、そこには行く機会がなくてね。

まぁいいや。
しばらくやめよう。
歌歌えなくなっちゃう。


母さんとの共同作業で、部屋は結構片付いた。
あとは、これを保つだけか。
東京から帰ってきて、自分の部屋にびびった。
「あ、そういや片付けたんだっけ」って。
母とは最後に東京観光に行ってきた。
つっても、靖国神社しかいけなかったけど。

なんか、そんな問題視されるほどのものでもなかった気がする。
戦犯の定義は、未だ良く分かってないけど、
神様として祀られてる戦死者の多くは、確実に犠牲者なわけで。

自分の遺言を録音したレコードがあって、それが聞けるんだけど、
泣きそうになった。
ここまで自分を犠牲にして、
でも、やりたいこともいっぱいあって、家族とまた会いたくて、
でも国のために「元気で往ってきます」
と。最後にそれだけ言って切れる。

なんでなんだ、って思って、
でも、なんて偉い人なんだ、とも思えて。


で、なんで靖国いったかというと、
今度来るときははとバスで観光でもしようと思ったから。
なら名所めぐりよりコアなとこいったほうがいいかなと。


よかったよ、靖国。
なんか、ああいう歴史的なとこで読書できるっていいなぁ。
法政大の学生なんかが、池で一人で読書してたり。
飯田橋付近は木々が多くて、とても落ち着きました。