| 2008年02月09日(土) |
都留文科大学付近にて氷漬けの遺物を発見 |
2月10日午前7:30頃、都留文科大学から約一キロはなれたガキ大将ラーメン付近の歩道にて、およそ一万年と二千年前と思われる氷漬けの携帯電話を発見。 <記事詳細は下>
発見者は同大学に通う万田倫さん(21) 話を伺ったところによると、 「いやぁ、地面に携帯電話が埋もれているのを見つけたときは心底びっくりしましたね。 氷の中にそれはあったんです。 すぐさまラーメン屋の隣のセブンイレブンの店員さんにノミをお借りして掘り出しました。 さすがに凍りに長い間埋もれていたこともあり、また車に何度か轢かれたようで、損傷は激しく、電源はつかない状態でした。」
後ほど、この携帯は万田倫氏の捏造と発覚。 彼の供述によると、 「えぇ、あの携帯は私のです。 けれども埋めたのは私ではありません。 あれは偶然の産物なのです。 9日の18時過ぎ、私は友人と共にラーメン屋を出ました。 私が携帯を落としてしまったのはそのときです。 気づいたのは20時ごろ。 明るいときに探そうと出直し、六時過ぎから捜索をしていたところ、偶然見つけたんです。 氷漬けの携帯電話を見つけたときは心から驚きました。 しかし、内心ほっとしておりました。 それまで私は、私が携帯を落とした後にされたであろう雪かきの後の小さな雪山を〇〇ガイのごとく足で崩しながら歩いて探しておりました。早朝ではありましたが、道行く人の侮蔑した目。知り合いですら一瞬〇〇ガイだと思って無視しようとしたほどです。私はただ氷漬けの携帯電話を発見しただけです。むしろこの事件によって数多くの差別的な視線、一万年と二千年前の遺物だとはやしたてたメディアからの被害を受けたのは私ではないでしょうか。 …? …えぇ、そうですね。 落としてしまった私の責任でもあります。 これからは落とさぬよう気をつけようと思います。」とのこと。
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これは本当の話。 道路から、氷漬けの携帯電話が見つかるとは。 大雪降ってたからね。 寒かった…そしてまだ電源入らない。 車に轢かれたらしくて、画面少し割れて浸水してんだよね。 もうだめだな。 機種変して2週間くらいしか経ってないのに…。 落としたと気づいたときほんとあせったわ。 まぁ車が通るとこでよかった。 あまり雪積もんないし。 そのおかげで見つかったけど、車に轢かれるのはいたい。 あ〜金ないよう・・・
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