大槍兵侍−diary page−
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2023年05月23日(火)

2022年のこのページの更新は2回だけに終わったか。
このくらいで死んだ扱いにしてはいけません。こんなもんなんで。
去年は武者ガンダム関連の立体商品もほとんど出ませんでしたね。

でも、ヒーローズの商品展開は面白くなってきた。
ようやく三蔵も発表されたし、今後が楽しみです。




その塗装地獄度でユーザーを鍛え続けているヒーローズですが、
今や全部塗ってる人は相当なレベルになってる事でしょう。
私は気に入った奴を塗るくらいなのでまだまだですが・・・

最近だとこのスペリオルストライクフリーダムドラゴンとオルタナティブジャスティスインフィニットドラゴンという覚えにくい名前の2体を作ったくらいです。
この塗装作業が終わった次の日に、メッキ版が発表されましたが。




金色の方のスペリオル・・・えーと・・・なんとかかんとかドラゴンは素組みでも結構綺麗です。
元の成型色も良かったんですが、パーツによって成型色が異なっていて腕に至ってはクリアイエローで統一感がないので、クリアレッド部以外は全部着色しました。
このキラキラ感を表現するのが楽しいです。



金色の塗装はまず下地としてシルバーを塗り、その上に重ねたのは
クレオスのGXメタルイエロー、GXラフゴールド、ガイアのスターブライトブラス、パールシルバー等を混色したものですが
結果的にエルドランゴールドに近い色になったので、エルドランゴールドだけでもあまり変わらないかも。

いずれにせよ上に塗る塗料は薄め液を多めに入れて、塗料というよりは色の付いた薄め液くらいの薄さにしてエアブラシで吹いています。
下地のシルバーにはシャインシルバーを混ぜるのもおすすめ。



設定画で金色の部分が2色で塗り分けられているのは設定というよりは光沢の表現だと思うので
(実際説明書の設定画でもラインに沿って塗り分けられているわけではなく、両肩の竜の牙とかは周りと同じ色だし)
こちらでも濃い金色で塗り分けるのはエングレービング部分くらいにして、その部分には前述の金にラフゴールドを多めに混ぜたものを塗っています。
クリアオレンジを上から塗るだけでも良かったかも。

このサイズだと、塗り分けるのはこのくらいにして後は光の当たり方で明るい場所と暗い場所ができるくらいの方が、ゴチャゴチャし過ぎなくて良いかなぁ?という気も。

仕上げのクリアーは、表面がつるつるになるような塗り方ではなくあえて光沢クリアーを砂吹き気味に荒めに吹いています。つや消しメッキのイメージというか。



最後に目のシールを貼る前にこの状態で1枚撮影。

頭部の額周りや胸部の装飾や、爪先や肩先や羽先などはゴールドミラーフィニッシュなどを貼ってメッキ調にしています。
場所によっては金色のホイルシールを切り抜いたものとか。
あとフロントアーマー中央の星やリアアーマー中央の尻小玉のみスターブライトブラスほぼ100%で塗っていますが、画像だとそれほど違いが分かりませんね。



オルタナティブ・・・うんちゃらかんちゃらドラゴンは、スペリオルどうたらこうたらドラゴン以上の塗装地獄です。

さすがに私はこれを平然と「塗りましたけど?」ぐらいのトーンでいられるほどの上級者ではありません。
めちゃくちゃ時間かかったよ!心折れそうになったよ!


こちらもまずクリアブルー以外の部分は全てシルバーで塗ったあと、ガイアのクリアパープルを上塗りしています。
クレオスのGXメタルバイオレットと同じような感じになったので、これだけでもいいかも。




そして細かい部分をシルバーで筆塗りするわけですが、我ながらこれを全部塗れた事が信じられません。

公式の完成見本とかと比べるとキタネーという感じですが、紫とシルバーの塗り分けはほぼ設定画通りに塗っています。



1円玉が直径2cmだと思ってこれを見てると、1円玉って結構大きいんだなって思えてくる。

先が尖っている形の図形を塗る部分は、毛筆で「人」という漢字を書く時などの「払い」を書く感じで筆を動かすと感覚を掴みやすい気がします。
ちょっとはみ出してますが、これを調整するのは1mm以下の世界です・・・。



模様が丸くカールしている部分などは、ひらがなの「の」とかを書く感覚で・・・って無理だー!
さすがに物事には限度というものがあると思うんです・・・。
むしろこのデザインを再現できてるこのキットの精度が凄いわ。


MGのパイロットフィギュアをいつも塗ってる人なら朝飯前なんでしょうね。
SDだと恐らくこのシリーズが史上最高の細かさだと思います。



とは言えこういうデザインも、スペリオル何だったっけ忘れたドラゴンとは対照的にウネウネ感を表現するのが楽しかったです。
こちらもこの状態で1枚。

クリアーは粗めにザラザラに吹いた後に滑らかな塗膜を重ねて表面をうねらせています。


額中央や胸部の装飾はホイルシールの余白を貼ったりガンダムマーカーのメッキシルバーを塗る事でこちらもメッキ調にしています。
メッキシルバーは乾くまで触っちゃいけないどころか、塗ったら最後二度と触っちゃいけない塗料(その代わりキレイ)なので完成後に触らなくて良さそうな部分のみに塗っています。



塗装の大変さはともかく、デザインがカッコいいので2体ともがんばって完成させましたが、
この2体が、まさか・・・



フュー・・・じゃなくて。



合体するとは!!

スペリオルドラゴンと闇のスペリオルドラゴンが合体してファイナルフォーミュラーになるなんて、実に面白いギミック。


上記の金色の混色はラフゴールドをどのくらい加えるかで赤みを調整できますが、
今回はこのスペリオルフォーミュラーファイナルドラゴン時の紫との相性も考慮して赤みを抑え、黄色寄りにしています。


フロントアーマー中央の紫の星のすぐ隣の銀色の装飾部分、ここはさすがに細かすぎて塗装では不可能だと思ったのでシールを貼ったんですが
合体時に色々いじっている際にシールがめくれて修正不可能になってしまい、やむなく塗装しました。
やっぱりちょっと汚くなったし、メッキ版入手したらそっちからこの部分のシールだけ持ってくるか・・・
メッキ版はほぼシールも貼らずに旧ファイナルフォーミュラーみたいなシンプルな色分けで作るのも楽しそうですしね。



このアングルだと胸部がどれだけ突き出ているか分かりにくいかもしれませんが・・・・



こんなに突き出ている!
日常生活に支障をきたしそうなレベル。
(この姿で日常生活するかな・・・・)
ペーネロペーと張り合えそう。


尻尾は完全に2分割ではなくヒレの部分はオルタナティブなので、こっちから見てもちょっと紫が残ってますね。



相変わらず、武器は付属していません。

全く持たせないのも寂しいので、それほど長い武器ではありませんが曹丕ガンダムに付属の剣がちょうど黄色系と青系でそれっぽい雰囲気なので持たせてみました。
グリップの太さは合わないので、グリップを少し削っています。



サザンクロスソールっぽいポーズを取らせようにも、胸を開くとパーツが邪魔で両腕を前に出しにくい・・・


ちなみにこのプラモをエアブラシ塗装していた時に塗料の希釈ミスで何度か糸を吹いてしまったんですが、
そのおかげで手持ちのSDXファイナルフォーミュラーに付いてる謎の糸クズの正体がこれだと分かりました。
奇しくもSDXファイナルフォーミュラーの塗装作業をしていた人と同じような作業をして、同じような失敗をしてしまうとは・・・




1年ほど前の斉天大聖悟空の時にも同じようなネタをやりましたが、一応今回もやってみました。
画像をクリックすると黄色くなります。
でもこれは画像合成しなくても似たようなものは組み立てられそうですね。
頭部左右のツノと胸部だけは左右対称にできないけど。



騎士ガンダムとかスペリオルドラゴンだけでなく、ファイナルフォーミュラーまで現代版でデザインされるとは思いませんでした。
このアレンジで武者頑駄無も見てみたいと思ってたら、ついに武者も出るんですね。
3月に出たグレートメカニックGでもバンダイの人がアンケート取ると大体武者頑駄無が人気になると言ってましたが、やはりそれは考えてきたか。
まだ色設定は公開されてませんが、きっとまた鬼のような塗り分けになるんだろうなぁ・・・・・
気が重いような、それはそれで楽しみなような・・・。



グレメカGは初期BB戦士を担当したバンダイ木嶋氏も含むスタッフインタビューもあって面白かった。
初期は小宮山氏もいたものと思いますが、木嶋氏はNo.13ガンダムMk-�兇�ら担当されてたのですね。

ちなみに数年前に出たグレメカG2019冬号には、初期BBより更に前にロボチェンマンやカワルドスーツを担当していたバンダイ外岡氏や、にゃご神土信田氏のインタビューも載っています。
これに加えて2007年に出たバンダイキャラクタープラモ年代記など、バンダイがイマイからサンダーバードのプラモの金型を買い取ってプラモ事業を始めてからガンプラブームに至るまでの歴史も載っている本も結構あるので、
これらを繋ぎ合わせるとバンダイ模型の誕生からSD戦国伝までの流れを知る事ができて一興です。


結構前だと1999年に出たG20のVol8にはレイアップの人達のインタビューも載ってるし。
やっぱり全くの第三者によって中立的に書かれた記事は提灯記事になってなくていいなぁ。
第三者が書いた本でもバンダイに忖度しすぎて都合の悪い事は全然書いてない本もあるけど、グレメカの外岡氏インタビューとかはロボチェンマンのどのキットがあんまり売れなかったとか正直な事も載せてるし。


そのうちフィギュア王とかでロボチェンマンも含めた当時のガラットの商品特集とか、
あそボットも含めたドラゴンボールのアニメ放送当時のホビー事業部商品特集とかもやってくれないかなぁ・・・。

ロボチェンマンとかあそボットとかは、もう再販は無理なんでしょうね・・・
今時の人には馴染みがないネジ止めキットだったり、プルバックゼンマイを使用してたりもするし。
チョロQはゼンマイがなくなった代わりに電池式で復活してますが、その技術でバンダイの昔のゼンマイキットを復活ってのも、さすがにね・・・。
最近バンダイとタカラトミーがコラボしてるので、ガンダムのトミカとかは出ていますが。
個人的にはその2社がコラボするんなら一番出して欲しいのはバルキリーみたいなトランスフォーマーのあいつ・・・いや何でもない。



気付けば創傑伝の日本初上陸から既に4年。
三国伝の展開期間(アニメ終わるまでの期間)より長くなりそうですね。

アニメ終わってからも未だに商品展開続いてるし、プレバンとはいえメッキ版も出せるようになったんだから、期待以上でしょう。
これからもネタがある限りは細々とでも良いから続いて欲しい。

リメイクキャラばかりでなく、LEGENDBBのような往年のキャラ本人のリメイク立体物もたまには欲しいですが。
いずれにせよ、いい流れにはなってきていると思います。


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