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しゅんの潰瘍性大腸炎日記
☆UC患者の日々の記録☆

2010年03月01日(月) 診察日

今日は診察日です。

診察予約時間は9時。
でも、その前に血液検査をしないといけないので、
8時に病院到着。

まずは外来受付で、受付を済ませ、採血室へ・・・
そしたら、もう患者さん10名ぐらいお待ちでした。
みなさん、早いですね〜。
その中に、しゅんも加わり、ボーっと待ちます。

10分経過後・・・
「しゅんさん、中にお入りください。」
って呼ばれて、検査室の中に入ります。
ここの病院は、検査をする前に、自分の名前と生年月日を言うようになって、
これは医療事故を防ぐためらしいですね。

もちろんしゅんも名前と生年月日を言いました。

毎度のことながら、しゅんの血管は非常に細くて、
毎回看護師さん泣かせの血管です。
いつも、看護師さんに苦労させてます。

すみません。。。(^_^;)

やっとの思いで、採血終了。
看護師さん、ありがとうございまいた。

で、消化器内科外来の前で、時間がくるまで、またしばらく待ちます。

・・・・1時間経過後・・・・

「しゅんさん、診察室にお入りください。。。」
って、呼ばれて、診察室に入ります。
まず、先生に訴えたのが、最近、関節が痛い・・・と言う事。

「特に朝が辛くて痛くて、大変です。( 一一)」

って言って、そしたら、診断の結果は、
やはり、潰瘍性大腸炎の合併症の関節炎でした。

先生から、またステロイドを飲みましょうか?
って言われたのですが、
それは、イヤだったので、先生にお願いして、

「それだけは勘弁して下さい!(^_^;)」

って・・・

そしたら、先生も少し考えて・・・
ならばイムランを増やしましょう・・・
って事になって、2錠になりました。

ただ、このイムランは、免疫抑制剤でして、
副作用で、白血球が減少するかもしれません。
そうなると、体の免疫が落ちてしまい、感染症にかかりやすくなります。
なので、1週間後に、採血をしに来て下さい・・・
って言われたのですが・・・
1週間後は、しゅん、ちょっと予定があって、病院にこられそうにありません。
来週の仕事休みの日ではだめなのか聞いてみたのですが、
もし、重大な副作用がでてて、1週間以上も放置となると大変危険らしいのです。
その為にも、血液検査が重要になって来るのですが・・・

そしたら、先生の計らいで、
日曜日の夜、仕事が終わってから、緊急外来で、
採血ができるように、だんとってもらいました。
夜9時過ぎてもいいので、必ず来て下さい・・・って念を押されましたけどね。(^^ゞ

ただ、それぐらい、薬を増やすと言う事は、危険を伴うって事なんですかね!?

本人は、そういう感覚は全くなくて、
逆に、薬の怖さを全然分かっていないから思うのかもしれませんが、
先生は、プロですから、万が一の事を考えての処置だと思います。

日曜日は忘れないようにしないとね!

ココでイムランの副作用を再確認!


1.重大な副作用
1).次のような症状が現れることがあるので、投与初期は1〜2週間ごとを目安に、その後も頻回に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には減量又は投与中止し、症状に応じて適切な処置を行う:(1)血液障害:再生不良性貧血、汎血球減少、貧血、巨赤芽球性貧血、赤血球形成不全、無顆粒球症、血小板減少、出血、(2)ショック様症状(悪寒、戦慄、血圧降下等)、(3)感染症、(4)肝機能障害、黄疸、(5)悪性新生物(悪性リンパ腫、皮膚癌、肉腫、子宮頚癌、急性骨髄性白血病、骨髄異形成症候群等)。
2).次のような症状が現れた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤投与等の適切な処置を行う:間質性肺炎(発熱、咳嗽、呼吸困難、捻髪音、胸部X線異常、動脈血酸素分圧低下等を伴う)。
3).重度の下痢:クローン病又は潰瘍性大腸炎患者への本剤の再投与により重度の下痢が再発し、本剤との関連性が疑われた報告がある。本剤投与中に下痢が現れた場合には本剤との関連性も考慮に入れ、必要に応じ投与を中止するなど適切な処置を行う。
2.その他の副作用:次のような副作用が現れた場合には、症状に応じて適切な処置を行う。
1).皮膚:(頻度不明)発疹、血管炎[このような症状が現れた場合には過敏症が疑われるため、本剤の投与を中止する]。
2).腎臓:(頻度不明)腎機能障害[このような症状が現れた場合には過敏症が疑われるため、本剤の投与を中止する]。
3).膵臓:(頻度不明)膵炎。
4).消化器:(頻度不明)食欲不振、悪心・嘔吐[投与初期にこのような症状が現れたときには、食後に投与することにより軽減することがある]、下痢。
5).循環器:(頻度不明)心悸亢進。
6).全身症状:(頻度不明)全身倦怠感、筋痛、関節痛、発熱、悪寒[このような症状が現れた場合には過敏症が疑われるため、本剤の投与を中止する]。
7).その他:(頻度不明)脱毛、口内炎、舌炎、*眩暈[*:このような症状が現れた場合には過敏症が疑われるため、本剤の投与を中止する]。





そうそう、今日は、“この胸いっぱいの愛を”をレンタルしました。

最近はDVD観賞にはまってます。(^^ゞ




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