| 2008年08月04日(月) |
やっと復活しました! |
既にこちらの日記でも書いていたとは思うのですが、7月中旬のある日を境に全くADSLが使用不能となったのです。接続業者のサポートセンターに何度も電話を入れ、モデムの交換や電話局の局舎工事など手を尽くす限りは尽くしたはずなのですが、全くうんともすんとも言わず、お手上げの状態が続きました。
幸い、こちらの日記のアップは診療所のパソコンにモデムを接続し、ダイアルアップで何とかしていたのですが、贅沢なもので、回線が早いブロードバンドに慣れてしまうとダイアルアップは非常にストレスを感じました。 ADSLがだめなら他のブロードバンドがないものか?僕が住んでいる地区は都市部の校外にあるとはいえ、既にケーブルテレビや光ファイバーのサービスの予定が全くない田舎です。今時光ファイバーもADSLもだめだなんて?と思われる方もいるでしょうが、高速インターネットインフラが整っていない地区というのは都市部近郊の校外でもあるものなのです。 どうすればいいのか?インターネットができないとパソコンのメールもできません。今やパソコンを使ってのメールやインターネットでの情報検索は僕にとっては必要不可欠なもの。自分の貴重な道具を急に失ったかのような感じになってしまいます。このままでは仕事にも支障が出る。何とかいい手はないものか?藁をもすがる気持ちで某携帯電話のサイトをホームページを見たところ、つい最近、田舎であるうちの近辺が高速回線のサービス範囲になったことを知りました。
“これしかない!”
昨日、僕は某携帯電話会社の直営店へ出かけ、説明を受けました。説明を受けた僕は、自分の住んでいる地区が高速回線のエリア範囲内であることを確認した時点で早速申込をしました。そして、マイパソコンに設置したところ・・・ できました!回線速度では下りで2〜3Mbs程度ですが、ADSLの時には最高でも下りで700kbsしか出なかったことを考えれば非常に快適です。光ファイバーならばもっと早いのだろうなあと思いながらも、現状を考えれば僕のインターネットブロードバンド環境を再び、しかも、若干スピードアップして取り戻したことは大きな喜びです。 さあこれで仕事が再開できる!
案の定、メールは山ほど溜まっておりました。8割が宣伝でしたが、残り2割は仕事関係。しかも、数通は至急にレスを返さないといけない要件のメールでした。侘びの文を入れて早速レスを返したことは言うまでもありません。
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