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サンレモではフランス側で見かけない食材も多々あって、沢山買い込んでしまった。
●空豆・・・東京近郊においてはたいてい初夏に出回るが、こちらでは"今が旬"かのようにあちこちで見かけた。日本のよりうんと小粒だが、生で齧っても甘くて美味しい。ラビオリの中に収まった。
●パルメジャーノ・・・同じ物でも熟成期間が長いほど高くなるとのことだ。初心者で味の違いなどいまいちわからないので一番安い塊を買ってきた。空豆のラビオリの上にたっぷり削って振りかけた。
●からし菜・・・日本のと変わらない。
●栗・・・小ぶりになるほど価格が下がる。味は変わらないがみんな大きいのを欲しがるんだそうだ。ひとつひとつ凝視しながら慎重に選んで袋に入れていたら店のマンマが"マンマ・ミーヤ"と呟きながら呆れ顔でスコップみたいなのを手渡してきた。触るなというなら・・・とスコップに乗せてから凝視してたら、マンマは気絶する素振りを見せる。確かにいつも栗の売り場でひとつひとつ360℃眺めてから袋に入れてるわたしを不思議そうに見てますよ、現地の人々は。でも虫が入ってたりすると嫌なんだもん。。。
●紫蘇?・・・紫蘇と信じて買ったら味も香りもない。えごまとも違うっぽいし。食べ方も解らず、今となっては名前も解らないので調べることもできず冷蔵庫に放置。イタリア人の知人に出くわしたら聞いてみよう。
●オリーブ・・・リグーリア産のオリーブを正味2�垤愼�。
●古代小麦粉(スペルト小麦粉)・・・健康にこだわる人の間ではけっこう流行ってるらしい。リュカがよく朝食にこの小麦のミルクを飲んでいる。パンを焼こうと買ってきた。ちょっと扱い方が他の小麦粉とは異なるようだ。
●ライ麦粉・・・フランス側で見つけられなかったので購入。
●乾燥パスタ・・・ナポリのパスタでカネローニを半分に切ったみたいな"パッケリ"というのを買ってきた。細川亜衣さんのレシピを見てトマト・ソースだけで和えて食べた。やっぱりこのソースにはパッケリなのか。またまたパスタの形とソースの関係に思いを馳せる。
●カタクチイワシ・・・"alici"というのがカタクチイワシのようだ。1�垤愼�。大した量ではないように見えたが、人間2人と猫1匹かなり楽しむことができた。
ペペロンチーノに湯がいたからし菜とセモリナ粉をまぶして焼いたカタクチイワシを添えて。
イワシの蒲焼丼。ここでもすごく幸せだけど、醤油の香りにふと日本に帰りたくなったりする。
クロエちゃんは突然差し出されたご馳走に"何があったんだ?"と訝りながらも6尾分の刺身をペロリと平らげた。
そして残りでアンチョビを仕込んだ。来春くらいには食べられるだろう。