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荻野恭子さんのロシア料理の本を2冊程買った。この本に出合うまで、ロシア料理なんて肉ばっかりだし、魚はスモークしてて、野菜といったら瓶詰めしたようなのばかりで口に合わないと思っていた。が、それは間違いだった。�爛蹈轡⇔鼠��爐鮟个好譽好肇薀鵑離瓮縫紂爾砲△襪發里録諭垢�日常的に家庭で食べているものとは違う。日本人が家でしょっちゅうテリヤキ・チキンとかスキヤキ、スシを食べてるわけじゃないように。
ロシアでは人々は地産地消で食べ物の季節もよく守られているのだそうだ。春に苦みのある緑色の野菜を、夏は肉や魚は食べず赤や黄色の野菜を。秋、冬は黒い食べ物を、体を温めるために肉や魚などを食べる。肉を食べると血が濃くなるが、同時に汚れるとも言われる。暖かい時期は魚や肉は食べないというのだから、もちろんヴェジタリアンでも楽しめる料理があるということだ。
どれもシンプルでさっと家にあるようなものでできてしまうから、さっそくひとつ作ってみた。チェブレーキという揚げ餃子のようなスナック。強力粉と薄力粉を半々で、イーストを入れない生地の中にはバターで炒めた玉ねぎとカボチャをちょっとスパイシーに味付けしたものが入っている。油は1�冂�ひいて揚げればいいと書いてあったので、その通りにした。パンと餃子の間のような食感だ。へぇ、でも新しい食べ物。ピロシキだって焼いたり揚げたり、具だって別になんだっていいのだね。マッシュポテトのピロシキなんてとても美味しそうではないか。しばらくわたしの食卓はロシア料理が続きそうだ。しかし、今日の夕飯はチェブレーキと昨日煮たけんちん汁だった。悪くないけどね。