My life as a cat
My life as a cat
DiaryINDEXpastwill


2009年02月28日(土) 春はすぐそこ

2月も終わり。冬の間丸くなって寒さをじっとこらえていた梅がまた健気に開花した。春はすぐそこ。

ひとりで自由きままに羽を伸ばして、すっきり顔で職場に戻ったのはいいが、旅行中の無理がたたり腰痛に見舞われている。これを機にと前から気になっていた低反発マットを購入。まずは、と安いものを手に入れたが、初夜、かつて経験したことのない快楽に喘いだのであった。朝まで一度も寝返りをうつこともないくらい楽、宣伝通り雲の上に寝ている気分。

基本的に60歳以上だけ使用してもよいとされているエレベーターに乗って、バレンタインにチョコをあげ逃げしたキシ君の様子を伺いに行くと、いじけたようにひっそり仕事をしていた。あれ以来、彼なりの頑張りを見せて、あちらから声をかけてくれるようになった。青い二人はぎこちなく他愛ない会話を楽しんだが、そこに豪快な彼の上司が現れ、
「キシ君が寂しがってたよ〜。」
などと言って、彼の顔から火を噴かせ、
「よし、みんなで飲みに行くぞ!」
の一声であっというまに計画が進んでいった。

みんな住んでいるところがばらばら。どこで飲もうか? 遅くなったらキシ君の家に泊めてもらいなよ。きゃぁ〜素敵な夜を過します。と女子のから騒ぎをして、当人に会いに行ったら、ネットでわたしの終電の時間を調べている最中であった、、、、、。

わたしは汚れていたのだろうか、、、、、。


Michelina |MAIL