DiaryINDEX|
past|
will
| 2008年07月03日(木) |
God loves me |
独学は孤独。でも学校は"通う"ことに時間を費やす不合理があるし、仕方ない。買った水着はクローゼットで小さく丸くなって眠ったまま。これが終わったら必ず煌くビーチへ連れ出してあげるからね、と約束する。今日は鬱になり全く手につかなかった。この難関試験を突破できたとしてもその後日本にいるのかわからないということがやる気を捻じ伏せる。しかしこの問題ばかりは自力ではどうにもならないから、考えるだけ無駄。ただ突き進むべし。
妹の友達のユリちゃんのお父さんが亡くなった。ちょうど去年の今頃、不調になって軽い気持ちで病院に行ったら末期がんだった。たった一年の間に手術とか抗がん剤投与、入退院を繰り返して最後はぼろぼろになってしまった。週に一度は夕飯時にやってきて、ピザを作ると、ピザ屋のやつより美味しいと、ラーメンを作ると、ラーメン屋のやつより美味しいと言ってわたしを喜ばせてくれたユリちゃんは今日はもう悲しくて声がでなくなってしまった。どうして生命はこんなに痛いものなのか。
アレックスのメールはすごくfunny。マーヴの性格も相変わらずfunny。君の幸せが一番大事。だから君が不幸なら僕からリリースしてでも幸せになって欲しい。いつのまにかGodみたいな愛情に変わってしまったのかね。もう誰にも出会わなくていいから、今ある大事な人々はどうか取り上げないでくださいと願った。