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| 2005年12月31日(土) |
2005年最後の朝に |
2005年を振り返ってみる。桜のつぼみが開き始める頃に成田に降り立ち3年ぶりの桜の木の前に立ち止まりしみじみと見上げるも束の間、あっというまに怒涛の渦に飲まれるようにして東京生活が始まり、木枯らしが吹き始める頃に幕を閉じた。そして今は南半球にいる。
ほんの小さな不幸やほんの些細な幸せに日々心は波動して、渦中にいるときはそれだけで精一杯で後から振り返り、初めてその意味が解かる。成功も失敗も後悔もわたしが歩んできた人生が形成したものだけれど、これがまた新たなこれからの人生を形成する糧となる。
キャンベラではおととい山火事があり、炎は瞬く間に辺り一面を飲み込んでしまった。年の瀬に家を焼失してしまった人々にも、住処も食料も焼失してしまった森の動物達にもどうか平穏な2006年を。
そしてこれを読んでいる皆様もよいお年を。