My life as a cat
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2005年10月11日(火) 不誠実

仕事でもプライベートでも言葉の足りない男性が多過ぎると思う。約束のキャンセルにも遅刻にも、こちらの納得する理由がきちんとあるんだから、それを言ってくれればもっと快いのに、説明が足りない。「ごめん、駄目になった」だけでは何か不誠実な感じがする。男は言い訳しないほうがいいなどと言われているけれど、言い訳ひとつで相手のフィーリングがベターになるならば、したほうがいい。

最近、同僚から彼女の恋の悩みについて相談を受けている。彼女のBFはわたしからしたらとても不誠実な人で「忙しい」を理由にちょっと話したいことがあるからほんの少しでいいから時間をとってという彼女のお願いをもう3週間も放っている。モヤモヤとした気持で3週間も待つほうの気持を考えるほどの余裕もなく忙しいのか、もはや、彼女に対する気持が薄いのかわからないけれど、仕事帰りにビルの下のカフェが閉店するまでわたしに感情を話しつづける彼女が気の毒だと思ってしまう。本当はわたしにではなくて彼に言いたいことなのだろうけれど。

わたしはそういったことに関して感情のままで理性も理論もないから、相談されても何もアドバイスをあげられない。だけど、これだけは思う。大人になってからの不誠実な人間との恋愛は何かをとてもすり減らす。後味も悪い。29歳のわたしは少しだけ思い出にしがみついてみたりすることもある。そういう時に思い出すのはたいてい誠実な人のことだけだけれど、それでも頭の隅に追いやられた不誠実な人間に苦しめられたことなどが何かこびりついて取れない黒いシミのように残っているように感じる。お互いに不誠実でやっていけるのは若い若いカップルだけだと思う。


Michelina |MAIL