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仕事の合間を見つけて銀行へ。外へ出てみるとぽかぽか陽気で気持ちがいい。空いてる時間を見計らって来たつもりだったけれどそれでも少し待たなければならずなんとなく眺めていた雑誌に興味深い見出しを見つけた。
「豊かな国ほど病人が多い」
免疫学者が書いた記事だった。病気になる原因は進化した社会に対し人が本来持っている適応力以上のものを発揮しようとすると病気になる、また本来持ち合わせている適応力を使わな過ぎても病気になるというようなことが書いてあった。納得。日本は不景気といっても依然人々は飽食している。戦後からたった50年の間の社会の急速な変化に人間の適応力が着いて行っていないから人々は病気になる。また「適応力を使わな過ぎる」というのは例えば毎日肉を食べてワインを飲み、滅多に動かないというようなことを指すようだ。
オーストラリアにも日本にも病人が多い。肥満、癌、アレルギー、花粉症。そして共通しているのは人々は病気になるとただ病院へ行き、薬をもらう。簡単に薬が手に入り簡単に医者にかかれることがますます病人を増やす。人間は本来強い自然の治癒力を兼ね備えているのに豊かな国にはそれを鈍らせている人が多い。