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My life as a cat DiaryINDEX|past|will
あり得ないけれどわたしの風邪がうつってしまったのではないかというくらい昨日ミケは元気がなくて、いつもは朝に鬱陶しいくらい魚をねだるのに、死んだように静かに寝ていて、たまに目を開けるものの捨てられた猫のような悲しげな表情をしていた。目を離したら消えてなくなってしまうのではないかとか、もう目覚めないのではないかとか良からぬことを沢山想像しては不安になって何度もベッドルームを覗いてミケがいること、そして呼吸していることを確認してしまった。夕方に外に遊びに行ったのだけれど、いつもは家から半径15mくらいをうろうろして1時間おきくらいに帰ってきてドアの前でないて中に入って腹ごしらえしてまた遊びに行くというパターンなのに、ぱったり帰ってこなくて、それはまたわたしを不安にさせた。猫というのは本当に不思議な生き物だ。小声で名前を呼んで家の周りを一周したけれど、返事はなくて、悲しい気持ちでベッドに行った。が、夜中の1時頃、ニャーとか細い声が聞こえてミケが帰ってきていつも通りわたしのベッドで一緒に寝た。
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