My life as a cat
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2004年08月21日(土) 波の音の聞きに

近所に住む馴染みの友達と隠れ家のようなアジアン・カフェへ。彼がドライバーなので健全にベトナミーズ・コーヒーなんかを飲んで、ナシゴレンや生春巻きを食べた。最近気になっていたある「あまりにも情熱のない男性の話」を誰かに聞いてもらいたかったので話してみると彼が「それはちょっと情熱ないね」と賛同してくれたことで安心を得た。「そんなもんだよ」と冷たく言われたらちょっと世の中がダークに見えたに違いない。

食後のドライブは山道を抜けて太平洋へ。こちらは夜景も何も見えないけれどまた東京湾側とは違った良さがある。この道を通って夜に海へ行くなんて何年ぶりだろう。太平洋の目の前に車を停めて降りると潮の匂いが鼻下を通過し、暗闇に波の音だけがしている。彼とは結構長い付き合いでお互いにもっと体力や時間があった頃はこんな夜のドライブもしたなぁなんて懐かしかった。年も同じで一緒に成長したような感があって、帰りの車の中でしみじみ「お互いの28歳が幸せでよかったよねぇ」と言いながら、もっと色々なことがうまく行かなくて悩んでもがいたお互いの若い頃を思い出してしまった。


Michelina |MAIL