高来神社は、東海道線大磯駅から
　平塚駅北口行きのバスに乗って5分くらい、
　花水、というバス停で降りるとすぐです。

　バスを降りると、こんな看板が見えます。

　


　なんか、どきどきしながら標識を見て角をまがると 高来神社！
　これは前にある鳥居です。

　


　
　出た〜！！　こ、こ、これや〜！！





　狛犬も！　珠を持っている狛犬、写ってましたね！





　こちらは、こどもをつれています。




　
　宮本さんが立っていた参道。歩いてみるとなんともいえない感触でした。





　後ろは、高麗山。　こまやま、と読みます。

　



　参道の途中にこんなのがありました。
　長い木材を納めてありました。
　お祭りのときに使うのでしょうか。

　



　灯篭の彫物が、薬缶がったり、お茶碗だったり、
　こういうの初めて見ました。

　
　


　これが本殿です。

　



　鶴の彫物は、色が着いていました。

　



　木鼻がなんと、ぞう！！　これは因縁！





　提灯です。　なんかかっこいい。





　縁起の書かれた看板。
　これによると、ずいぶん古い由来の神社だということがわかります。





　手水鉢にも赴きがありました。

　



　ちからいし？りきいし？　なんだろう、これ。






　この角度から撮った写真も確かあったと思う。





　立ち去り難くていつまでもうろうろしていましたが、
　そうもいかないので帰ることにしました。
　名残り惜しい････。





　帰りは、大磯駅まで歩きました。
　途中、旧東海道があります。なんとはなく昔を彷彿とさせる感じでした。





　旧東海道の途中にあった、化粧井戸。
　近くに化粧坂というところもありました。





　大磯駅まで帰ってきました。
　途中に古墳や横穴遺跡（吉見百穴の小さいみたいなん）がありましたが、
　もう日暮れてきたので　いけませんでした。
　次は、ぜひそこにも行ってみたいです。

　大磯駅近くの地福寺には、島崎藤村の墓があります。
　これが、そのお寺です。
　藤村の愛したという、見事な白梅の老木がありました。





　それから、この日は、大磯では、左義長という、どんど焼きがありました。
　みなさん、こんなふうに長い竹を持って歩いていました。
　この竹の先にお団子をつけて　火にくべて焼いて食べるのだそうです。
　
　藤村は、この左義長を見に来て　大磯が気に入り、
　ここに住むようになったという話でした。





　駅前で買った大磯みやげのおまんじゅうです。






　で、調子に乗って、撮った写真でこんなの作ってしまいました。
　宮本アイコンは、エレ友さんからいただいたものを使いました。




　　

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