昨日は、クラブクアトロに
ソウル・フラワー・ユニオンのライブに行ってきました。

家を出るほんの前まで
会場をシャングリラだと思ってました。

あぶない、あぶない。


ちょっとゆっくりめに行ったので
ホールはわりと人が多くて
いつもは　少し後ろの段のところで見るのですが、
そこがいっぱいだったため、
比較的すいてそうな左側のフロアに行ったら
なんと、Jちゃんがいました。

SFUのライブで　知ってる人に会うことって
ほんとに　今までなかったので
めちゃくちゃうれしかったです。



ライブが始まると　さらにうれしいことがありました。


踊り放題やん、ここ！！


いつも、段のところで
少し窮屈に踊ってたんですが、
ここは　そんなに人は混んでなくて
適度な空間があって
メンバーもよく見えて
なかなかいいではないですか！！

かなりテンション上がりました。




それから、新しいギターリストの高木克さん。

めちゃめちゃうまい！

前の川村博士さんのギターも
わたしはだいすきやったんですけど

（特にこの人のアコースティックギターがすきでした）

高木さんは、ソロがすっごいよかった！


その上に　スライドギターが
もう、どう言うたらええのか、

音といい、フレーズといい、
こんな素敵なスライドギターは　聞いたことないです。

ほんまによかったです。


この人のギターと　奥野さんのキーボードがからまると
めちゃめちゃ最高でした。



中川さんも御機嫌な感じでした。
ほんとにこの人、お父さんになってから
いい意味で　やわらかくなったような気がします。



やっぱりね、
ソウル・フラワー・ユニオンの音楽につかると
音楽ってなんて素敵なんだろう、って
いつも思います。

音楽でこんないい気持ちになれるなんて
まったく素晴らしいことやなあ、って。


わたしにとっては、
音のひとつひとつ、
フレーズのひとつひとつが　たまらなくツボで、

しかも、
その音やフレーズが互いにからまると
素晴らしい音楽の世界が出来上がってきます。


その音楽に浸り漬かって
気持ちよく踊れるなんて
もう、そりゃどうしようもない楽しいことです。


最高に素敵なバンドですね。



今日は10年振りにリリースされる、
ライブアルバムの先行販売がありました。

なんといってもライブバンドですから、
このアルバムが悪かろうはずがありません。

即、購入。



今から聴こうと思います。

絶対踊ってしまいます。

また、娘に眠らされないか、心配です。

　　

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