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2012年04月16日(月)
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あわてすぎて、清盛15回を消してしまう
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痛恨の一事。 うっかり、清盛15回の録画を消してしまう! 指が滑ったー!。今で良かった。土曜日の再放送の録画予約を入れる。
頼長様は言わずもがなだけど、和久井映見の慟哭、あと、由良姫。 中の人は苦手だったけど、だんだん好きになってきた。辛い生き方してるなぁと。 あと、どんどん懐が深くなる時子。ついでにちゃらい外面に頭と人の良さが見え隠れする時忠もいいー。 津波警報とか来るなよ。。。。
それもこれも薄桜記のニュースを聞いて、気持ちが泡立っていたせいだー。 まさか7月期の、それも時代劇とは思いもせず。 いやぁびっくり。
そしてもちろん、初見では"えっ、まさか。で、さんなんは誰?"とか思ったとも!
演出家の、某(笑)にえーっげーっ、えめぇまた台無しにするなよ。との黒い懸念が染みのように残りつつも・・・ 楽しみこの上なし。
思い返せば大河ドラマに加え、主演の連ドラが年2本という。 派手に活動してるような、の割に地味ぃなところが淡々と職人っぽくて良いねぇ。
薄桜記と大河で思い出したけど、 「ぐっさんが永倉新八で、僕が土方歳三"さん"で・・・」 「頼長も35歳で死んで、土方"さん"も・・・」 歳さんは常に"さん"付けなのが、歳さんへの愛が感じられる。
歳さんと頼長って、最初は全く違うタイプと思っていたけれど、 情を切り捨て、何事かを成し遂げようとする不器用な一直線は共通するんだなぁと分かってきた。 頼長にも"さん"が着く日はくるか?
alain
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