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鴨志田の次は、水鳥と。 今や頼長さまと言えばオウムだし。今年前半は鳥と縁が深いな。今年は鳥年か? これで宮沢賢治朗読会が『よだかの星』とかだったら泣くぞ。(泣くのは話が好きだし、切ないから)
原作の『たぶらかし』を読む。 好きー。この本に出会えてよかった。
突き放したなげやりに、寂しさと逞しさがあって、そして、優しくなければ生きている資格がない。
ドラマがどんなもんになるのか見てもいないうちからなんだけど、 これは原作通りの設定(マキが30代後半、モンゾウが20代)でやって欲しかったなぁ。山本さんが出なくても。
それより、何よりドラマチック・アクターズ・ファイルっすよ。 大東くんは以前トルコに行った番組で見ていて、まだまだ怖いような柔らかさを抱えた、 それだけに大切に育てたいような愛嬌を持った青年という印象。
それを押し倒すはいたぶるは、もう、全く。 楽しみすぎる。
放送日。いつだっけ。数えちゃったよ。 まさかカットするなよー! 期待しすぎるとがっかり感も半端ないから、と抑えはするものの、これで本編期待するなというのは無理だろ。
alain
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