INDEX
prevnext
2012年03月18日(日)

鳥年か?

鴨志田の次は、水鳥と。
今や頼長さまと言えばオウムだし。今年前半は鳥と縁が深いな。今年は鳥年か?
これで宮沢賢治朗読会が『よだかの星』とかだったら泣くぞ。(泣くのは話が好きだし、切ないから)


原作の『たぶらかし』を読む。
好きー。この本に出会えてよかった。

突き放したなげやりに、寂しさと逞しさがあって、そして、優しくなければ生きている資格がない。

ドラマがどんなもんになるのか見てもいないうちからなんだけど、
これは原作通りの設定(マキが30代後半、モンゾウが20代)でやって欲しかったなぁ。山本さんが出なくても。

それより、何よりドラマチック・アクターズ・ファイルっすよ。
大東くんは以前トルコに行った番組で見ていて、まだまだ怖いような柔らかさを抱えた、
それだけに大切に育てたいような愛嬌を持った青年という印象。

それを押し倒すはいたぶるは、もう、全く。
楽しみすぎる。

放送日。いつだっけ。数えちゃったよ。
まさかカットするなよー!
期待しすぎるとがっかり感も半端ないから、と抑えはするものの、これで本編期待するなというのは無理だろ。


alain

My追加