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2012年02月21日(火)
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2月3日@サンシャイン劇場 『ロッキー・ホラー・ショー』
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心身ぐだぐだで忘れていたが、昨日思い出した。 2月3日@サンシャイン劇場 『ロッキー・ホラー・ショー』
ペンライト(ぴんく!)だけは準備し、ジャラジャラしたネックレス位でまぁ地味ぃに参加。 コスプレもペンライトもスタンディングも予想以上に少なくて拍子抜け。
金曜日の夜とは言え平日はそんなもんなのかなぁ。 連れと「思ってたより大人しかったねぇ」と言いながらの帰り道。 ミュージカルに対する基準が変?
でもアンコールはさすがに総立ち。狭いながらもちっとは踊れて楽しかった。 (それで最後の力を使い果たしたのかもしれない)
古田新太の何が好きって、猥雑下劣な言動しても下品じゃないっつーか。 かっこよくないことして、で、それがかっこいいところ。 それと母性かな。
リフラフが映画の完コピでびっくり。 中の人の気配なし。すっごい。
ローリーはアンコールで大活躍。主な出番はこっちかというくらい。
ひたと真正面から何かを訴えかけたり、しっかりした話の軸があるわけでなく、 ぱらぱらと楽しい積み木積み上げたみたいなところが、なんか江戸っぽいなぁ、 つか、歌舞伎って本来こんなのりだったのではないか、との感想。
alain
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