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2011年10月23日(日)

いぜんとして療養中

腸の不調は続く。

色々症状を見るに、自律神経系のような気がしてきた。
うーん。マジ?

ウィルス性細菌性というほど、症状が激しくないし、直る気配もなし。
腸にモノが届くと、お腹が痛くなる。
何も無い時は案外平気・・・というパターンからして、腸が過敏になっているような気がする。

困った・・・。
とりあえず、もう一度病院に行ってみるつもり。

全くねぇ。
突然何なんだ。

とりあえず、乳酸菌を多めに取るようにしてみるよ。
で、療養の期間を使って、また録画をしておいたドラマを見たり、映画をみたり。

『告白』
グレーで統一された画面が綺麗。
好きだ。この監督の絵。

原作は読んでいて、あんな暗いものを映像で見たくないと思って見に行かなかった。
大画面で見ると気持ちがきつそうだから、家のテレビで丁度良かった。
絵として好きだし、原作の雰囲気がそのままで、とても好きな映画だった。

題材が題材だから大切にしたいとは思わないけれども。
やっぱり中島監督のだったら、『パコと不思議な絵本』(題名うろ覚え)が大好き。
宝箱に入れたいような作品。

その次が、『下妻物語』
深きょんが好きなので。
まだ見ていないけれど、WOWOWで『ヤッターマン』も録画した。ドロンジョ様目当てです。

『白夜行』も最終回まで見る。
やるせなさと愛憎と。

思い返すも、同じ監督と同じ脚本家で『佐々木夫妻の仁義なき戦い』(題名うろ覚え)は、
なぜあれほど箸にも棒にもかからない駄作になったのか。
『JIN』も確か同じ組み合わせ。
あのレベルを作れる人たちと、あの早送りで見るのもきつい駄作作った人が同じって信じられない。
脳に虫でもわかしていたのか。

『南極物語』
最早絶滅が危惧されるのためのスタードラマ。
色々展開が唐突だわ、主役に気を使いすぎるわ、笑いどころは色々あれど、保護したい気持ちには、なる。
他の誰かじゃ出来ないものだから。

古典的な庶民の娯楽としてのエンターテイメントを感じさせる。


alain

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