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『南極物語』を見る。 もう、べったべた。
でも、私べた好き、浪花節好きなので。 ころっと転がされて、うるうるして見ていた。いいねぇ。べた。
しかも、この震災後という時期に奇しくもどんぴしゃ。 社会の動きに何故かシンクロしてしまうということは、作り手のカンが冴えているということ。 最後まで楽しめるといいな。
木村くんは現場が良く似合う。 白洲次郎を演じるのに遺族がNGを出したという噂があるが、納得感はある。 名流の佇まいはないもの。華麗なる一族はまずそこがね・・・。
演出が同じだからか、どかジャンわらわらとか重い女性ナレとか、既視感ありありではあったが、 主人公のキャスティングに無理が無いだけに全体の作りに無駄な配慮がなくて楽そう。
に、しても木村くん。 何か老けたというより、不健康そう。 ちょっと前から何かむくんでるような気がーと、今一つ正視できないものがあったのだが、 改めて見て、やはりそう思う。大丈夫かなぁ。 何といっても、スターと言える最後の存在だと思っているので、まだまだキムタクでいて欲しい。
金曜日から腸が不調。 10/11〜10/28がマヤの暦の何とかで(肝心な所を全く覚えていないのだが) きっと浄化だ!と主張したのだが、相手にされず。
だろうね。 季節の変わり目というあたりが妥当かと。
それにしても最近身体弱過ぎ。 スマステの"勉三さん"映像を見逃して、さらにがっくり・・・だったが、 動画を検索して無事視聴。 パソコンって魔法の箱だなぁと今更ながらに思う。
alain
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