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2011年07月28日(木)

小松左京

震災の後。深夜帰宅して、やっぱりよりこの不安を盛り上げようと『日本沈没』を読んだ。
それっぽく説明されて、素人にはあり得るような気持ちになる。
『復活の日』も新型インフルエンザとかウィルスが話題になるたびに、読み返す。

数十年前に、今を読んでいたような作品を書き、よりによってこの年に亡くなったか。
凄い創作者はみなサイキックだ。

冥王星が原子力。もしくは破壊と再生。
海王星はそのまま海。
天王星が分裂。亀裂。それが地におきると断層。そして変革。

土星の秩序・伝統を超える動き

そんな軋みを感じる。

で?
これも波動の現実化であるのならば、なんとか流れを乗りこなしたいと、そうサーファーのように。
と思うのみ。


alain

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