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震災の後。深夜帰宅して、やっぱりよりこの不安を盛り上げようと『日本沈没』を読んだ。 それっぽく説明されて、素人にはあり得るような気持ちになる。 『復活の日』も新型インフルエンザとかウィルスが話題になるたびに、読み返す。
数十年前に、今を読んでいたような作品を書き、よりによってこの年に亡くなったか。 凄い創作者はみなサイキックだ。
冥王星が原子力。もしくは破壊と再生。 海王星はそのまま海。 天王星が分裂。亀裂。それが地におきると断層。そして変革。
土星の秩序・伝統を超える動き
そんな軋みを感じる。
で? これも波動の現実化であるのならば、なんとか流れを乗りこなしたいと、そうサーファーのように。 と思うのみ。
alain
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