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ここ2日間。enpitu日記がサーバーエラーで書けず。
ケータイからupは出来たみたいで人の新着日記を見てみたら、 「管理人さん サーバーエラー気付いていないんじゃないかなぁ」 「管理人さん岩手だから、何かあった?」 「いや、内陸だから大丈夫のはず。でも親戚が被災したとか何かあったのかも」 とか、まったりした文章が並んでいた。
ま、そのうち復旧するでしょ。的な。 今どきenpitu日記選ぶ人って、ねじが一本緩いのかもしれん。
さて、以下は日曜日の日記。 ========================================================= 311.その時どうした?!
という話を。また聞きなし。直聞き限定で。 2週間も経つと、東京は基本お笑いベース。
・その時、渋谷で。 見上げた30階建てのホテルがゆらゆら揺れていて怖かった。
・その時、秋葉原で。 エンピツビル同士が揺れてごつんごつんあたっていて、そっちの方が見てて怖い。(張り合ってどうする)
・その時、ダンススタジオで。 レッスンも終盤。ラテンでガンガン踊っていたので誰も気付かず。 「スピーカーが揺れていたけど、古い建物だからなぁと思っていた。」 「揺れた感じはあったけど、めまいかと思った。」
・その時、青山の美容院で。 地下だったので、揺れてるのはわかったけど、大したこと無かった。普通にカットを続けた。
・その時、新宿で。 事務所に帰って部屋の入り口付近で地震。 入口まで辿り着いて、部屋を見たら誰もいない。 皆机の下にもぐっていた。
・その時、渋谷で。 建物から皆慌てて飛び出したが、人はそういう時、何かを握るものらしい。 外に出て落ち着いて見返したら、ペットボトルを握る人あり、ケータイと間違えてリモコン握る人あり。
一番受けたのは。 ・その時、7階の健康ランドのお風呂で。 湯船が軽く津波。洗い場にざばんざばんと波はかかるし。 立つと危ないし、裸だし。 しかたないから、なすすべなく皆で波に洗われていた。洗濯機にいるようだった。
追加:番外編 ・その時、浜松町で。 地震?電車が動かない?計画停電?スーパーでコメが買えない?放射能? 関係無いですよ。どうせ家帰れないもの。けっ。(← 修羅場でずっと家に帰れない)
番外編その2 ・エレベーターで乗りあわせたわんこ 「この子、あれ以来地震が怖くて余震の度にぷるぷるふるえちゃうのよー」
話は変わるが。 『わが家の歴史』は、結局途中で計画停電が見事にかかり、録画も出来ず。 まぁ、そう言うもんですわ。 2週間で3回の停電。 その度に商店も工場も全部営業停止。 透析やっている人も計画停電に時間を合わせるため、通常の6割の時間でしかやってもらえず、具合が悪いと言っていた。
こんなことを続けていると、 家はまぁ不自由不愉快くらいだが、自営業や時給で働いている人は干上がるぞ。 23区のほとんどが対象外なのがむかつく。対象地域入れてもうちょっと間隔あけられないものか。
あと何だか息苦しい。 何かと不便も多いのはさておき、あらゆる振る舞いへの非難がうざい。
"ちょっとくらいの停電がなんだ。" "老人のくせに水買うな" みたいなことを作家やら映像作家やらが言う。
ちょっとくらいって。 自営業とか倒産の危機ですし。 保育園も休業すると働けないから、これまた解雇の危機だし。 地震体験を書けば金になる人にあれこれ言われる筋合いないと思いますが。
"老人のくせに水買うな" って。 自分のためって決め付けるな。 子供抱えて水持てないでしょうが。親戚・知り合い総出で一人の子のために水集めますよ。 私だって、三田で水あったってメールしたもの。 周りの人が駆け回って集めてくれたおかげでしばらくは足りてるからいいって言われたけど、 もし欲しいと言われたら、仕事帰りに水2キロ抱える気だったよ。
子供抱いて並んでいると、後ろの人が「うちの猫のために」って言ってて、けっちゃおうかと思ったとの話も聞いた。
でも、考えてみれば、猫が唯一の家族なのかも知れず。 それをくだらんと非難する社会は生きづらい。
あ、猫で思い出したけど。 停電で熱帯魚とか大丈夫かしら。 生瀬勝久がサンゴ飼ってるって言っていて、まぁ彼は23区だろうけれど、でも計画停電対象地域にもサンゴ飼ってる人はいるかもしれない。
慈しんできた熱帯魚もサンゴも、決して人に"ちょっとくらい"と言われるものではない。 それを言っていいのは自分だけ。
戦時中は「戦場の兵隊さんを思え!」って、あれするな。これするなって言われてきたんだろうな。 人と比べるなっていうくせに。 あの人が持ってるバッグ私も欲しいとか言うと、「人は人っ!」とか言うくせに。
下と比べるのはいいのか。 ご都合主義だなぁ。
alain
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