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民主党の代表選挙のニュースは見ていて気分が良いものではないので、極力見ないようにしている。 が、結果には関心はある。
何だか、小沢前幹事長(だっけ?肩書き分からん。ニュースうといから)に対する大手メディアの 偏向報道が気になるから。 検察とかの対応も。
献金とかが彼に対してだけなんて、誰が信じる?
が、うさんくせぇーという感想がぼろぼろ漏れ出てくる、もしくは、 "官僚機構やアメリカが後ろで糸を引いている陰謀だぁ"というベクトルが異なる洗脳がそれなりの力を持って流布する、というのはある意味健全なのだろう。
先日より岡嶋二人の再読にハマっていて、そのうちの一冊が『どんなに上手に隠れても』。
売り出し中の歌手の売り出し方について、 「CFスポンサーが売上ランキングの集計対象のレコード店でレコードを買い占めて、 ランキングを上げ、買ったレコードは商品のおまけにする。」という方法を取っていた。
ランキングを上げて、一度火がつけば、あとは自然に売れていくものですよ・・・と。
今は、ランキングを金で買うと、 それがネットのニュースになり、表紙ジャックも胡散臭くしか捕えられないというのは、 私には至極まっとうに思える。
資生堂の社長は松丸本舗にも本棚を設けるなど、世間一般に読書人文化人で売っているが、 自社の宣伝方針が時代遅れであることが全てを台無しにしている気がするー。 いや、実地ではなく机上の、要するに過去の情報にしがみついていることの悪例のつもりか?
過去の事例に学ぶのと、過去事例と踏襲するのと、微妙で難しいことだ。
彼女の売り方は嫌いだし、彼女個人のことは知らないが、商品としての彼女は嫌いだ。 が、商品ではなく、人なので、そこは気の毒に思う。が売れてほしいとは全く思わない。
情報収集の方法が増えたこと、情報発信が一部特権者だけのものでなくなったこと、 −影響範囲にはまだ大きな差異があるにせよ− は良い時代になったものと思う。
さて、代表選出の結果はどうなるでしょうね。
情報と言えば、 先日、古本屋にて、『死刑基準』加茂 隆康 (著)を見かけ、読むものも尽きていたので、 まぁ情報の正誤はさておき、買ってしまったw。
当たり。
文章のこなれてなさは気になったが、ストーリーテリングは上手い。 止められなくなり、一気読み。面白い。
水戸裕介の弁護士シリーズの続編も見かけた。 買ってしまいそう。
alain
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