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山本さん演じる東刑事は真っ直ぐで初々しい刑事ちゃん。 実年齢より役設定は若いか?推定20代後半。 (30代であの変化球のなさじゃ、キャラ設定が"使えないバカ"になってしまう。)
ま、寺尾聰も定年前の設定っぽかったし、っつーことは50代後半? およそ実年齢ー5という演技で揃えているのかも知れない。
寺尾聰演じる熊代刑事の飄々とした円熟と、 東刑事の生硬な向上心の交差は前評判通り鮮やかで、 寺尾さんの言うとおりこれは確かに続編が欲しくなる。
放映前のインタビューで山本さんとの共演に手ごたえを覚え、 彼を高く評価するコメントを残しており、ふさわしい表現が見つからないのだが・・・、 率直に嬉しかった。
嬉しかったことは、 番宣コメントや、その他媒体への宣材写真がほぼツーショだったことかな。 予想外に扱いが大きくて驚いた。
ストーリー自体については、 粗筋のような原作を良く膨らませてここまで持って来たと感心した。
刑事の交差するキャリア 親しい仲に縺れる共依存 裏に潜む押さえがたい毒
おおよそ原作を改悪したり、端折ったり(それしか選択肢がない場合もあるが)が多い中、 原作に無いものを付け加えて作品としてBrush UPさせた稀有な例じゃなかろうか。
女友達間の微妙な勝ち負け意識や意地や意地悪が、肌感覚で描かれていて、 脚本家は女ではなかろうか?と思っていたら、やはり女性。 そうだろう、そうだろう。
評判も宜しそうで良かった。
後は・・・ 純粋にただ「かわいーー!」かった。 好物というわけではないが、こういうのもたまには良いかな。
余計なことをせず、ただ「ひたむきにそこにいる若手」を演じ、かつ、 "そのまんまじゃん"と技術の影を感じさせないって、案外高度な技なのではないかとも思う。 職人魂を感じた。 さすが、"オーラを畳める男"
しかし、今回はとみに肌の綺麗さが目立ったな。
alain
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