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2009年11月11日(水)

本日の新聞から

森繁が亡くなったNEWSを知り「ようやくか。良かった。」と思う。

最近は弔辞役ばかりになっていた。
奥様と息子さんのお葬式は見るも気の毒だった。

祖母のことを思い出す。
亡くなる前「お迎えが早く来ないかねぇ」と事あるごとに言っていた。
身体の具合も悪く、同居している息子夫婦とも多少のいざこざもあり、辛かったのだろうと思う。
それは皆知っていた。

言われたほうは「そうだ。その通りだ。」と思いつつも、そうも言えない。
何だかんだと言いつつも、自殺でもされたら寝覚めが悪いから、との思いが
核にあったことは否めない。

だから、祖父にお参りするたびに祈っていた。
「おじいちゃん。おばあちゃんを迎えに来て上げてね。」と。

生きてることだけが善であり勝利であるとはとても思えない。
潮時を見て綺麗に退場したいとは思うが、ほぼ叶わないのが、人間の業もしくは修行というものなのか。

寿命の残りが判ると良いのにね。
地球滅亡まであと○○日!みたいな。
今度は2012年か。
滅亡ネタが品を変えつつも、廃れないのはそんな欲求もあるかも知れない。
リセット願望(=現状への不満)が一番%を占めているとは思うが。


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朝日新聞の夕刊。NEXT STAGE 山本さんのインタを読んだ。
"戦い続けてきました"の一言にぐっと来た。

その一言の裏を思う。
言葉が重い。



alain

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