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森繁が亡くなったNEWSを知り「ようやくか。良かった。」と思う。
最近は弔辞役ばかりになっていた。 奥様と息子さんのお葬式は見るも気の毒だった。
祖母のことを思い出す。 亡くなる前「お迎えが早く来ないかねぇ」と事あるごとに言っていた。 身体の具合も悪く、同居している息子夫婦とも多少のいざこざもあり、辛かったのだろうと思う。 それは皆知っていた。
言われたほうは「そうだ。その通りだ。」と思いつつも、そうも言えない。 何だかんだと言いつつも、自殺でもされたら寝覚めが悪いから、との思いが 核にあったことは否めない。
だから、祖父にお参りするたびに祈っていた。 「おじいちゃん。おばあちゃんを迎えに来て上げてね。」と。
生きてることだけが善であり勝利であるとはとても思えない。 潮時を見て綺麗に退場したいとは思うが、ほぼ叶わないのが、人間の業もしくは修行というものなのか。
寿命の残りが判ると良いのにね。 地球滅亡まであと○○日!みたいな。 今度は2012年か。 滅亡ネタが品を変えつつも、廃れないのはそんな欲求もあるかも知れない。 リセット願望(=現状への不満)が一番%を占めているとは思うが。
--------------------------------------------------- 朝日新聞の夕刊。NEXT STAGE 山本さんのインタを読んだ。 "戦い続けてきました"の一言にぐっと来た。
その一言の裏を思う。 言葉が重い。
alain
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