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2009年10月24日(土)
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ほぼスイス旅行の備忘メモ(10/14)
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TVnavi購入。
BOYSTIMEで兄貴的存在って、それ藤井隆も言ってた。 佐藤隆太に言われるのはわかるとして、年上にまで頼りにされるとは。 どんだけしっかりしてたんだ23歳。でも童顔。
さらりと"たかが35年くらいで"と出てくるところがなー、 やっぱり常に脳内には35歳で亡くなった彼らが居るということか。
====旅行の備忘録============================================== 10/14(火) Bad Ragaz2泊目 朝起きて雨だった。
が、もう慣れたもの。 Churを越えれば晴れているだろうとの推測の元(TVの天気予報の衛星で見た雲の動きは確認済)、Guardaを目指してHOTELを出立。
Guardaはおよそ標高1600。 昨日と同じく着込む。
landquartで乗り換え。 街中に出るつもりはあったが、ホームで見える限りは工場ないしは倉庫ばかり。 出歩いて面白そうでもないので、さくさくと乗り換える。
1時間ちょいだったか? Klosterなど山小屋っぽくデザインされた可愛らしい駅をカメラに収めつつ、通り過ぎる。 19.9キロ(多分)に渡る長いトンネル(これが出来たおかげでEngadin地方とZurich間のアクセスが飛躍的に良くなったそうだ。 立ち読みなんで正確には覚えていないが、構想100年、工事10年くらいだったような。 いずれにしても悲願のトンネルであるらしい)
Stop On Requestのこじんまりした駅が続く。 終点はScual-Traspだが、現在工事中とかでArdezからはバスで代替輸送中とのこと。(これは日本で情報収集済) そこまで行ってみるのも面白そうだったが、天気も良かったのでGuardaで降り、Ardezまでハイキングにしようと、 予定通りGuardaで"降ります"ボタンを押す。
無事電車も停車。 が、降りたのは我々だけ。あれ?観光地と聞いていたのだが・・・
駅は当然のように無人駅。 Post Busで街(街は山頂、駅は山麓)に行こうと思っていたが、時刻表を見ると次のバスまでは後50分。 一日に10数本しかないバス。電車と接続しているものと思い込んでいたが、甘かったか。 標識には"街まで歩いて40分"と書いてあるので歩くことに。
途中分岐路が。 一つが山道。一つが車道。 山道を指して⇒Guardaとの標識が。
じゃあと山道に踏み込み、これが大きな誤りだった。 (車道もちゃんとGuardaに続いていた。じゃあちゃんと書いとけよ!)
一応雪かきはされていた。 が、道はけものみち。しかもぬかるみ。急勾配。山登りというより崖のぼりであった。 引き返したいのはやまやまであったが、このぬかるみを下ったら滑落すること間違いなく、怖くて降りられない。 進むしかない。
崖を上ること30分。 靴は歩きやすいウォーキングタイプとはいえ、5センチヒールである。 (だって山道歩く気なかったもん!) 最後は雪の階段。這うように上ってGuardaの街(っつーか村)にたどり着く。
[◆後悔] 帰国後に本屋でガイドブックを立ち読みした。 近道で30分。車道で40分。と書いてあった。 お金ケチらずにガイドブックは買っていったほうが無難。もしくは図書館でコピーしていくとか。 やっぱ、情報はちゃんと集めていかないと怪我しかねない。 無事だったから、笑い話だけどさー。 マジ怖かった。
しかもその場の写真は一枚も無い。 立ってるだけでこけつまろびつしそうで、止まることすら出来ず必死だったため。
路面が乾いてたら急勾配でもなんとかなったとは思うけどな。 [◆後悔]
Guardaは雪の後。 黄葉がキラキラと雪の反射に輝いてとても綺麗。 が、石畳の坂道は滑って怖い。
観光客はそれなりにいる。 10分程度で一回り出来る小さな集落。

この地方特有の壁を引っかいて模様を書く、スグラフィット技法の家が並んでいる。 保護区になっているという話。 白川郷みたいなもんかなぁ。
周囲は、雪を被った岩山。 なぜこんな高台に村を作ったか。 そりゃこんな山間じゃぁ他の集落と交流もままならず、独自の言語(ロマンシュ語。スイス人の0.5%しか話さない絶滅言語にして方言が5つあるという。)が育つわけだ。 きっと50年くらい前までは、生まれてから一度も集落を出ないで過ごした人も当たり前にいたんじゃなかろうか。
日本人とスイス人は本音と建前の使い分けとか、似たところがあるとモノの本で読んだが、密閉された空間で周囲と折り合いをつけざるを得ない環境に適応した故かもしれん。 気に入らなきゃ一発殴ってとんずらっつーわけにはいかないもんな。
など、つらつら考える。
お土産屋さんで、地元の手作業っぽいラベンダー匂い袋を購入。
[◆後悔] 山を降りる帰り道で重いから&パッキングとかも緩くて不安、と思い買わなかった蜂蜜。 美味しかっただろうなー。 買ってくれば良かった。 [◆後悔]
CafeもRestaurantにも入らず、天気が持っているうちにArdezに移動することにする。 Ardezとの標識に沿って進む。 人が4人並んで余裕で歩ける程度の道幅。
結論から言うと、Ardezまでこの一本道。迷いようなし。 乳母車を押しているお散歩組みも散見。あーこんなことなら蜂蜜・・・・。
ここに限らず、電車から見えた範囲で言うと、お散歩道路は非常に整備されており、かつ結構人が歩いている。 お散歩天国のような国。
Bos-Cha村を抜け(店も休憩どころもなし。牛の糞の臭いがきつく、足早に過ぎる)、そのうち高台からArdezの村を望む。 Ardezの村もスグラフィット技法の家はあるが、Guardaに比べて綺麗に修復(もしくは整備?作成?)しすぎていて、 綺麗ではあるが、情緒に欠ける感じ。テーマパークっぽいっつーか。 Guardaの方が好き。
もうちょっとArdezも散策するつもりだったが、丁度1時間に1本の電車が出るところだったので飛び乗る。 この列車が古かったー!
今時、トイレが下に穴が開いているだけなんだよ! そんなんありか?! (スイスの某所にマーキングしてきたことになる)
お腹が空いた・・・ 日本から持ってきたSoyJoy食べてしのぐ (非常食として6本持参。機内で2本支給され(そんなもん配るなとも思うが)、帰国時に2本残り。 つうーことは滞在中1人3本食べた。結構お昼食べ損ねたりしたから、飢えしのぎには重宝した)
Landquartで乗り換え。御食事どころも無さそうなので、空腹のままBad Ragazに帰る。 駅中スーパーでパンと干し肉(ビュンドナー・フレイシュ)や水やサラダ、もちろん隣村産のワインを買い込み、朝食でガメてきたチーズとともにお部屋で夕食。
(しかし、碌なもん食ってないなー。 栄養は朝食で取れ!という節約精神と、あと、疲れて部屋帰った後、着替えて外食ってそれはそれでだるいんだよね・・・)
サラダのドレッシングがどーしてこんなに旨いんだろう?日本のはまず食べられないのに。
干し肉も激うま。ビュンドナーフレイシュはEngadin地方の名産なのだ。 2つパックのうち1つはお土産と思っていたが、つい全部食べてしまう。
そして就寝
alain
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