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散歩が好き。 ちょこちょこと歩いたおかげで、都内の各箇所の位置関係とか繋がりとか、 それぞれの街の雰囲気とかが少しずつ分わかるようになってきた。
・浜松町〜三田〜赤羽橋〜神谷町 ・三田〜麻布十番〜六本木〜青山 (青山〜渋谷はOKなので、そこまで道は繋がる) ・九段下〜有楽町 (有楽町〜内幸町もOK。有楽町〜大手町。有楽町〜築地〜晴海〜月島もOK。三田〜内幸町も大丈夫) ・飯田橋〜神楽坂〜新宿 (江戸川橋とも繋がる) ・上野〜御徒町〜湯島 とか。
一番最近では、有楽町〜麹町〜四谷〜新宿。 歩き始めた時は甲州街道を布田宿あたりまで行ってみようかとも思ったのだが、 折悪しくサンダルwith8センチヒールのため、結構疲れてしまい、新宿で挫折してしまった。 だって全然歩くつもりで家出てなかったのだもの。
でも、こうして何をするということでもないけれど、ぶらぶら歩くと、 マーキングとでも言うか、踏んで歩いたことでテリトリ広げたみたいな満足感と安心感はある。 万が一歩いて移動しなきゃいけないときにも、土地鑑あると助かるしね。
歩いていると、一口に都内とは言え、景色は様々だ。 辿ってきた歴史やその土地の匂いや雰囲気が感じられて面白い。 インドレストランが多い道・中華が点在している街・瀬戸物小物類のお店が多い道、 お惣菜屋さんが多い一角、新宿繁華街のお膝元に位置しながらも老人が老人相手に商売している店ばかりが並んでいて、陸の孤島の過疎の島のようなところ、色々。
この前は怖かった。 名前は何とか緑道とあって、大通りの裏の公園+遊歩道みたいな通りだったんだけど、 歩き始めた途端。
「やばい。この通りはちょっとやだ。なんか変だ!」 暴力系の変じゃなくて、オカルト系の変。 早足で歩く。歩きつつ、えっとお経でもと「南無〜」と言い始めるも、中途半端な気持ちでお経を口に出すと、かえって霊を呼びかねないとの話を思い出し、途中で止める。 で、何だか邪気退散に効き目あるものと記憶を穿り返し、「六根清浄六根清浄」と口には出さずに唱えながら早足。
両側には家があったけど、あんなとこ住めん。
ま、オチ言うと、しばらく歩いた先の立て看板に「なんとか斎場こちら」と書いてあって、ああこれか、と。 通り道、なんでしょうね。
空気の違いが判るようになってきたねー。やっぱり場数だな。と思ったものでした。
alain
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