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2006年10月24日(火)
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一物の中に全体がある。というような。
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人間どう気持ち変わるかなんてわからないし、絶対なんて信じない。 部屋のBGMにモーツァルトという日が来るとは。 自分で自分が信じられない。
それでも何か統合されたフローも感じる。俗に言う運命。
RENTのDVD特典についていたジョナサン・ラーソンのRENTへの軌跡(これは今勝手に思い描いた題名なので、多分本題は違う。)を見た。 これはほんとに特典なのか?と思うほどの充実ぶり。 長さ以上に編集が秀逸で、まったく"おまけ"という感じがしない。 本編にこれがついて3000円代(は割引価格だったか?)なんて、コスパの良さにめまいがする。 必見の作品だ。
これを見て、 ジョナサン・ラーソンのRENTへの思いとか、彼の運命にも思うところは多大にあったのだけれども、 映画化のタイミングがどんぴしゃ!だったなぁと思ったのですよ。
初演キャストが外人には珍しく皆余り劣化しておらず、 でもあと5年後だったらさすがに微妙だったかもしれないけれど、 ぎりぎり間に合って、かつ、時が経っているが故に舞台への思い入れも過剰すぎず、まさに "時は来たれり"だったのだなぁと思った。
それ以上に個人的に。 まさに時は今。 5年後に映画化されたとしたら、それは見たと思う。 けれど、5年前っつーか、2004年以前ならば、まず絶対に見ていないはず。
そしてRENTの公開が今年でなければ、tick,tick・・・BOOM!が山本さんがまさに30歳にならんとする今年、 この時期に公演されることもなかったのではないか。
とか思うと。まさに時は今。しかないのですよ。思いつく言葉が。 モーツァルトが今部屋で鳴っているのだってそうだ。
モーツァルトの生誕250周年でなければ『毎日モーツァルト』という番組もなかっただろうし、 山本さんがナレーションでなければ、わざわざ毎朝BSなぞ見ないだろうし。 そもそも2004年の組!を見ていなければ、山本さんにおちてないし。 その前に中学生の頃に『燃えよ剣』に、どはまりしていなければ組!は見ていないし。 の、きっかけは人からもらった古い『歴史読本の新選組特集』・・・・で。
何がどう繋がるのかとか、先行きとか、制御方法などは全くわからないのだけれども。 何かの流れというものが世の中にはあって、それは単独ではなく、空気中に、というより空気そのもの のように、全体なのだと思う。
一物の中に全体がある。というような。
alain
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