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日本の年間自殺者って、およそ3万人だと言う。 外聞が悪いので隠した分もあるだろうから、少なく見て3万人なのだろう。
ということは1ヶ月約3000人。一日100人。 レバノンでだってそんなに死んでなかったと思う。 爆撃でそれだけ死んでたら、結構大騒ぎじゃない?
治安がめちゃめちゃと報道されているイラクででも、100人死ぬ爆弾テロって、ちょっとしたニュースだよね? それが毎日、この日本で起きている。
戦争でもテロでもなく、世間を騒がす事故でもなく、それだけの人が自分で死んでる。 静かに、とての静かに何か尋常でないものが蠢いている。
排除圧力なのか、握力の弱いものから振り落とされていくのか。 きっと弱いものから下1割が切り捨てられいく。でもそこで止まることもない。
残った中からからまた下一割が切られて、ずっとその繰り返しなんだろうなと思う。 斧が行ったりきたりしながら、肉を削っていくイメージ。 何時か自分の番だとわかっていて、それが怖いから、 見ないように、あたかもないかのように、焦点を合わせないようにして暮らしているのかなぁ。 と、自分で自分を思う。
楽しい話をしよう。 NHK-BSでやった『清流ワンダフル』は良かった! 山本さんが釧路川をカヌーで下る回。 犬の小太郎がまた、MYペースなのんびりでいい感じ。 話しかけられようが、いじられようが、「ぼくは眠いんです。」という時は、くーくー寝ている。
その小太郎に向かって、 一生懸命「わしがいる。小太郎。わし。わし。」、「ほら、鹿!鹿!」 いちいちしつこく話しかける山本さんも可愛い。
釧路川はさわーっと広くて、でも緑は猛々しくなくそこに在った。 日本でない部分と日本な部分がMIXしていて、なんとも魅力的な土地だった。 すっかり行ってみたくなってしまったよ。
っつーか、いつか行く。河下りしたいな。 遂に旅行まで、『組!から始まる消費生活』に巻き込まれてしまうのかー!
ナレーションは相変わらず素晴らしい。 山本さんのナレーションってホント好きだ。 若々しい躍動感と、のんびりとした癒しが、絶妙に折り重なる。
今、BGMがわりに『英詩紀行』流してます。
悪いもんではないのは承知だが、やっぱり衝動買いであったのでは・・?と買ってから、 ちょっと後悔もした。 でも、見始めるとやっぱりいいよ! 映像も綺麗だし、ちょっとは英詩の教養も付くかもしれないしー。 それよりなにより、山本さんの和訳詩の朗読が素晴らしい。 愛の詩はあくまで柔らかく、決意の詩では時に勇ましく太く、声が自由自在。 で、いて揺るがないものが一本通っている。
そういえば、『オーラの泉』で前世シェークスピア俳優だったこともあると言われていたが、 『英詩紀行』に繋がるっていえば繋がる。
alain
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