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2006年09月11日(月)

年間自殺者3万人

日本の年間自殺者って、およそ3万人だと言う。
外聞が悪いので隠した分もあるだろうから、少なく見て3万人なのだろう。

ということは1ヶ月約3000人。一日100人。
レバノンでだってそんなに死んでなかったと思う。
爆撃でそれだけ死んでたら、結構大騒ぎじゃない?

治安がめちゃめちゃと報道されているイラクででも、100人死ぬ爆弾テロって、ちょっとしたニュースだよね?
それが毎日、この日本で起きている。

戦争でもテロでもなく、世間を騒がす事故でもなく、それだけの人が自分で死んでる。
静かに、とての静かに何か尋常でないものが蠢いている。

排除圧力なのか、握力の弱いものから振り落とされていくのか。
きっと弱いものから下1割が切り捨てられいく。でもそこで止まることもない。

残った中からからまた下一割が切られて、ずっとその繰り返しなんだろうなと思う。
斧が行ったりきたりしながら、肉を削っていくイメージ。
何時か自分の番だとわかっていて、それが怖いから、
見ないように、あたかもないかのように、焦点を合わせないようにして暮らしているのかなぁ。
と、自分で自分を思う。


楽しい話をしよう。
NHK-BSでやった『清流ワンダフル』は良かった!
山本さんが釧路川をカヌーで下る回。
犬の小太郎がまた、MYペースなのんびりでいい感じ。
話しかけられようが、いじられようが、「ぼくは眠いんです。」という時は、くーくー寝ている。

その小太郎に向かって、
一生懸命「わしがいる。小太郎。わし。わし。」、「ほら、鹿!鹿!」
いちいちしつこく話しかける山本さんも可愛い。

釧路川はさわーっと広くて、でも緑は猛々しくなくそこに在った。
日本でない部分と日本な部分がMIXしていて、なんとも魅力的な土地だった。
すっかり行ってみたくなってしまったよ。

っつーか、いつか行く。河下りしたいな。
遂に旅行まで、『組!から始まる消費生活』に巻き込まれてしまうのかー!

ナレーションは相変わらず素晴らしい。
山本さんのナレーションってホント好きだ。
若々しい躍動感と、のんびりとした癒しが、絶妙に折り重なる。

今、BGMがわりに『英詩紀行』流してます。

悪いもんではないのは承知だが、やっぱり衝動買いであったのでは・・?と買ってから、
ちょっと後悔もした。
でも、見始めるとやっぱりいいよ!
映像も綺麗だし、ちょっとは英詩の教養も付くかもしれないしー。
それよりなにより、山本さんの和訳詩の朗読が素晴らしい。
愛の詩はあくまで柔らかく、決意の詩では時に勇ましく太く、声が自由自在。
で、いて揺るがないものが一本通っている。

そういえば、『オーラの泉』で前世シェークスピア俳優だったこともあると言われていたが、
『英詩紀行』に繋がるっていえば繋がる。



alain

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