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2006年02月16日(木)

北走新選組

今朝方の夢は。
下着屋に行ったら(店はRue de Ryuであるらしい。現実には行ったことはない。場所は知ってるけど)
そこに中学時代の友達がいて、しかもそこはなぜかエステで、
やったこともないが、背中からふくらはぎまで全身マッサージなどをされて、
まぁ、大変気持ちが良かったのだが、相変わらず、脳内でなにをどう整理したいのかはさっぱりわかりません。

ちょっと仕事の時間に空きがあったので、表参道ヒルズにリベンジ。
平日のしかも勤務時間中なら空いているであろうとか。

ああごめんなさい。嘗めてました。
入れはしたが、エスカレーターにみっしり人がのっかり、通路をぞろぞろと人がつらなり、
下手に地下に深いもんで、なんか蟻塚みているようで、気分が悪くなり、
滞在時間5分で、早々に退却。

やっぱり駄目だ。人ごみは。
敗北感というか。何か人としてエネルギーが薄いのかなぁーとがっくしする。

それから漫画喫茶に仕事を持ち込んでしばし、ぱたぱたと。
鋼の錬金術師も読んだけど。遊んでるやんか自分。

漫画と言えば。
こういうジャンルに手を出してはいかんだろうと思いつつ、
心が弱くなってつい、購入してしまった。『北走新選組』

別冊花とゆめですよ。
子供の頃の自分に冷たい目で見られそうだ。

が、良かった。好きだこの本。
中学生のころから新選組が好きで、漫画家になったらいつかは新選組!を書きたいと思っていたという人が、
書いただけあって、史実がしっかりしている。
もちろん作品なのだから創作部分はあるのだけど、史実は裏切らないという安心感がある。
登場人物の顔にみんなクマがあるところは、気になりましたが、悲しい物語なので、それもまた良かった。

あと、この漫画を読んでというより、これがトリガーになって、
今思うとなぜに?と首をかしげてしまうのだが、ぼろ泣きしてしまった。

『北走新選組』には3作入っていて、そのうちの一作には、流山での近藤の投降の場面がある。
近藤が土方に言うのだ。「生きろ」

そこで奥付を見る。
この『北走新選組』は発行は2004年9月。
組!のオールアップが10月とすると、9月の時点で組!の48話の流山の台本が
出来ていなかったとは考えられない。
組!でも同じく流山のシーンで同じセリフが出てくる。言うのは土方だが。
近藤に言うのだ「生きろ」

三谷さんが別冊花とゆめで連載時に読んでいたという可能性もないわけではないが、乙女だし・・・、
が、偶然と見るのが妥当だと思う。

今年の正月の組!続編でも永井様の「生きるんだ!」が、印象的にあって、
そこから組!テーマソングが始まる。

何でまた、内部抗争にあけくれ、反政府軍を問答無用で切っていた集団が、
いわば政府の犬だし、しかも、時代を読む目もなく、あっという間に転落する。
そんな集団を描いた作品のテーマが、組!と北走新選組!ともに奇しくも、『生きろ!』というのは奇妙におもしろい。

理由付けは考えないでもないけど、なんか言葉にすると陳腐になりそうなので、置いておく。
で、理屈付けはともかく、なんで泣きのトリガーになったかというと、
読んでてていきなり『生きろ!』という文字が目に飛び込んできて、正月の組!続編とあわせて、
つまり、何か、メッセージだーとか思ってしまったんだな。

主語霊か背後霊かご先祖様か運命か、何かは知らないけど、自分に『生きろ!』って言ってる。
と、何だか分からないが、そう思ってしまって、あぁもう仕方がないなと思って、
こんな自分にも見守ってる何かがいるのかなーという想いと、
くーっ、これからも生きていくのかしんどいなぁという想いが、ごっちゃに高ぶって、泣きが入った。

何なんでしょう。
冷めてから思うと、自分でも何なんだ?何が起こっていたんだ?とか思うけど。
あの瞬間は不思議だった。

不思議ついでにもう一つ。
隠されていたわけではなく、関心がなかったので聞き流していたのだが、
私の生物学上の父の実家は福島で4代とか5代続いた医者だったという。

おいおい。それって幕末の会津で医者だったってことか?
今更知ってびっくりだ。

会津の血が入っていて、現住所が多摩では、まぁこれは地霊なんでしょうね。
組!ヲタになるのも、むべなるかな。



alain

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