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2005年12月13日(火)

天皇陛下と皇后陛下だった。

飛び降り自殺者が降ってきて死んでしまう人もいるのだし、飛行機事故の確率だってかなり低い。
日本だけだって一億を超える人口があるのだから、一億分の一の確率であっても誰かはあたる。

偶然って凄い気がするけど、大したことのないことなんだろうとは思うけど。
でも、やっぱりびっくりした。

仕事の途中で飲み物でも買いに・・・と外に出て、しかもいつもと違う出入り口から外に出ると。
道路の向かいに何かありそうな気配。面白そうなので待っていると人が出てきた。
天皇陛下と皇后陛下だった。

初めてナマで見た。
あんまり人がいなかったので静かなものでした。
このくそ寒いのに、待機してある車のまどは既に全開。

乗り込む前からにこやかに回りに手を振る天皇陛下と美智子様。(大変な立場だ・・・)
乗り込んでからも窓も閉めずに手を振っていて、車がUターン。
目の前を通る。目が合ったような。
(とにかく一重の人垣すらないほど閑散としていたので)


うーん・・・びっくり。
何か夢を見ていたみたい。

思想とか定義とか、思うことは棚に置く。
今日見たので、見たままの印象を何も考えずに書いておく。

前にやっぱり偶然に見かけた人から「すっごく綺麗だった。」と聞いていたが、本当にそうだった。

可憐な花のように綺麗だった。
なんか凄く大切な壊れ物のような、真っ白い鶴の細い首みたいな。
そっと手のひらで慈しんで守りたい気持ちがした。

おっさんというかお祖父さんというか、そんな年代の人に対してなんなんだけど。
印象は花としか言いようがない。脳内映像はコスモス。やわらかなコスモス。

私のTOP PAGEみたいにコントラストが強いのじゃなくて。
柔らかな日差しとゆるやかな風に揺れる、ピンクのコスモス。


alain

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