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2005年02月23日(水)

組!のちらし

この間やってしまったイタイこと。
紀伊国屋のDVD売り場に組!のちらしが大量に!という情報を得て、
ま、その日はたまたま(←これはホント)開いている時間にそのあたりに寄れそうだったので、
それにしても回り道をして"ちらし"のためだけに、とことこと歩いて回り道までして、取りに行く。
しかも、ちらしは既に無く・・・。あぁ自分がイタイ。
ちらしだよ。ちらし!!重ねて言うが販売促進のためのちらし! その一枚の紙を求めて動く。
一体自分は何がしたいのか?

それにしても。
価格.comもそーだけど、情報の流れるスピードとその網羅性には、まいど嘆息してしまう。
「ここにちらしがあるぞー。」という情報がUPされ、即座にはけてしまう、という。
スマステの新聞の時も取りに行ったら既に無く。
で、その時にふと周りを見回すと、何かを探してうろうろしている人がいて。
もしかして、あなたもー。と思ったのですが。

それはともかく。
口コミ情報の速度が、かごで東海道の旅から、新幹線に変わった!ってくらい早くなった。
蒸気機関の発明でモノが早く動くようになったのと同じくらい、すごいことだと思う。
歴史の教科書では絶対に時代の転換点として取り上げられるはずなんだ。
インターネットってある種革命だよ。
だからさ。

ニッポン放送の社長のコメントに納得いかないものを感じてしまうのだ。
あの、新株引き換え券発行の話。

やり口が卑怯なのはどっちだ!とか、
こういうの違法じゃないの?違法じゃないとしても小ずるいよね、とか、
そもそも小さな会社がフジ・サンケイ・グループのTOPにいるというアンバランスを
放置しておいたことの結果で、いうなれば、経営者の無為無策による自業自得、
よくまぁどうどう怒りのコメントとか出せるよなぁー、とか、

そりゃ昔はテレビなんて映画よりもラジオよりもずっーとランクだったというのが一般常識だったようだけれども、
いやしくもメディア業界に身をおいておいて、テレビの時代を読めなかったっつー過去の経営陣もどーかね
(ま、能が無かったのでは?と言いたいわけだが)、とか、
色々とあるがそれは別の話として。

言いたいのは、ニッポン放送の社長が、フジ・サンケイ・グループにずっといるんだという理由として、
ライブドアと組むより、このままの方が事業を円滑にやっていけるからだ。と語っていたことで。

何らかの判断をしたのなら、もうちょっと客観的な根拠を挙げてくれないかな。
わからないじゃない。
ライブドアの財務内容とか、社風とか、気質とかは知らない。
だから、それが判断理由だったのかもしれない。だったら具体的に述べてみろ。

賭けだけど。インターネット会社とがっつり組んだラジオ局ってないんだから、やってみるのも面白いと思うのだ。
テレビは後10年もしないうちに、かなり様相を変えるような気がする。

NHKの受信料の不払いはきっとその露払いだ。
前も書いたけど、HDDが大きくなればなるほど、録画してCFは飛ばしながら見るもの。
見ても見なくても、勝手に電波を流してる会社にお金を払う。でも払わなくても見られる。という受信料の仕組みが岐路にある、と民放放送で言ってるけど、スポンサーシステムだって、かなりやばい。

レンタルも直ぐにダウンロード主流になる。
店の広さに制約がなく、品揃えは自由自在。検索も一発。
放映時間にしばられ、かつCFの分だけ長い。なんとか洋画劇場とか成り立つか?
製品化する必要もないのだから、撮って出しも可能。今週のエンタの神様だって、購入出来る。

こういう言い方はきっとテレビとか雑誌じゃ出来ないでしょうが。
で、嫌ったらしい言い方なのは承知の上で言っているのだが、
(でも、明日は我が身と思っているからいいのだ)

つまり、ダウンロードが主流になると、TVをちんたら見ているのは、
情報関連機器を扱えない人か、貧乏人、
何でもいいのよTVが付いていればという情報感受性が鈍磨している人だけ、
もしくはそれらのあわせ技・・・となる可能性はある。

その人たち相手に何を売ろうと?
TV放送が広告の舞台として適正か?といういずれ浮上すると思っている。

ソフトのダウンロードの仕組みに金を払ったほうが効率的じゃん。
こんな映画を好きな人はきっと高くても美味しいパスタを買う!とか、
ターゲットを絞って宣伝を打てるもの。

1分間のCFを見るとダウンロード料金を割り引くとか、試聴とCFのパックは只にするとか。
いずれにしても、スポンサーシステムがこのまま続く気は全然しないんだよなー。
(意外としぶとかったりするのかしら?)


フジ・サンケイ・グループにいる事が株主の利益になると語っていたが、
10年先、長くても20年先を考えたとき、ライブドアはNGなら他の会社でもいいが、
インターネット会社と組んだほうが、将来性はある気がする。

どんなんだかわからないけど、古い皮袋に新しいワインで、
何か新しいラジオ放送の形が出来るかもーというわくわく感もある。
問題は、株を20年持つ気なら・・・というところなんだろうな。

経営者が年寄りすぎ。20年先は自分はいないからどーでもいいと思っているのでは?
年金問題の先送りもそうだけど、年寄りに決めさせると、考えが近視眼的で良くないね。



alain

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