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2004年08月25日(水)
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試衛館の跡地に呼ばれる。
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事実はそこにあって、でも認識の仕方は自由。だから言い切る。『呼ばれたんだ!』
江戸川橋のJOBに行って、5時頃に終わった。映画を見ようかと思ったんだけど特に見たいものもない。 外に出たら以外に涼しい。最寄の江戸川橋駅までは一本道で5分。
お散歩をしよう。
大江戸線の牛込神楽坂を目指す。野生のカンでは駅はあっちだ! 歩き出す。
東西線の神楽坂を過ぎる。で牛込神楽坂はどこだ?やや、迷う。 そういう時はコンビニに行き地図を見る。コンビニは?見回す。あった。向かう。
丁度案内板があった。右に行ったら牛込神楽坂。左に行ったら牛込柳町。方向が微妙にずれていたようだ。 その時の進行方向は右。だが、牛込神楽坂の駅は前に行った事があるが、柳町の方はない。 時間はある。柳町に行こう。引き返す。
歩く。歩く。ふっと斜め後ろを振り返る。銀行の支店の脇に掲示板がある。新選組のポスターがある。近寄る。 『試衛館の跡地』への行きかた。
なんですと?! うそっ!探す。あったよぉ〜。彼らはここにいたんだぁ・・・・。
たまたまなんですけど。分かってるんですけど。 終わった時間とか、夕方になって涼しくなったとか、歩きやすい靴だとか、柳町駅に向かうと決めたこととか。
思い込んで楽しかったら、いいからいいんだもん。『呼ばれました!』
ドラマ『新選組!』のこと。 悲劇と喜劇って紙一重だなと。 頑なに切腹を強いるのも侍ごっこだし、させておいて泣くのはまさに友達ごっこを(否定している本人が)脱しきれていない証拠。 止めればいいんだけど。 「もう、いいか。どーも幕府も先がないみたいだし。内部もぎくしゃくしてきたし。帰って道場やろ。」で投げてしまえばいい。 もしくは、彼は決まりを破った。だからそれなりに処理する。って心の底から思うか。 代々、同じ殿様に仕える家臣集団だったら、ちゃんと先例とか教育とかが染み付いてるから、葛藤無しに出来たんじゃないかって思う。
農民の武士ごっこの悲しさだ。滑稽で馬鹿らしくもある。
太平洋戦争と同じ。 南方での戦いは敵より飢えとの戦いだった。なんて、アホらしいとしか言いようがない。
身の丈に会わないことを必死でやってるのって、間抜けで哀しい。 そんな哀しさに心を寄せるのって、きっと"べた"なんだろうし、甘いんだろうな。でも好き。
『新選組』の公式ホームページで堺さんが、山南スマイルについて、人の気持ちを受け入れない、気持ちの扉を閉めたある意味閉鎖的な笑顔って言っていて、そうそうそう!と膝を叩いた!膝壊れそう。役者ってすごいな。
alain
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