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2004年08月03日(火)

右から左にと、片付けていけ

リディックは男のシンボル。
きっとあなたは歓喜に酔います。

おすぎの声で断言されると、非常に隠微なものを感じてしまう。狙いなんでしょうが。リ・ディックだもんなぁ。

週末はあまりのだるさで寝たきり老人。
週が空けて出社すると、瞬く間に打ち合わせ予定がなだれ込み、手帳を見て呆然とする。
うーん、仕事をする時間がねぇ。

こんな時昔話のことを思い出す。
ある農夫がとっても綺麗な天女の女房を貰う。

通りすがりにその女房を見た王様は、自分のもんにしたいと思う。
で、農夫に無理難題をふっかける。

明日までにこの畑を全部掘り返せとか、崩れた塀を修理しろとか。
で、出来なければ女房を渡せと言う。

それはぱっと見、とても一人でその時間ではこなせない。
農夫は妻に言う。「あんなん出来ねぇよ。二人で逃げよう。」

女房は言うのだ。「あとどのくらい残ってるとか、どのくらいやったのかとか、考えないでとにかくやんなさい。」と。
で、その通りに目の前だけ見て片付けると、ちゃんとリミットまでに片ついてる。

天女の力だと思って読んでたけど、そしてストーリーとしてはそうなんだろうけれど。
きっと昔話ってある意味実話で。きっと自分であぁだめやって思うことで自分の枠を決めていて、それを外せば案外なんとかやっちゃうなんてことが実生活であったんでしょうなぁ。と思うわけよ。

だから、後どのくらいとか、どれだけやったかとか、意義とか、そのことにどう思うかとか、オートマティックに反感かき立てられたりせず、右から左にと、片付けていけ。と。思うのだ。淡々とな。淡々と。

ロシア民話だったような気もすれば、日本昔話だったような気もする。


alain

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