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2004年08月01日(日)

女の人のほうががっさがさで、男の人のほうがうるうる。

木曜日の会議終了後、Hさんと小爆発。
まわりの失笑と呆然をかった。
やってこいと言ったものを全くやってこず、ぐだぐだと中身のない言いっぱなしを延々聞かされていらいらしてしまったのだ。

どっちが優れているというのではなく、一般に言い聞かされてきた事と違うなぁってしみじみ思う。
男の人にあるのは社会性であって、決断力じゃない!

顔を立てるとか穏便にとか、波風立てないとか、そういう気の使い方と忍耐力には感心するけど、もーちょっとぱきぱき出来ないもんでしょうか?

立場を慮って、なぁんとなく曖昧に曖昧に決まったような決まってないような言葉遊びで、だらだら会議することが、ゆるせないっつーか、いらいらする。

会議なんだから、意見戦わせてなんぼ。
主張を明確にして、論点洗い出して、調整して、結論して。短くできるじゃん。
さっさと片付けて、さくっと帰ろうよ。暇なの?!

女の人のほーがあーだこーだ、決めないっていうけど、ホントに?
クライアントでも内部でも、女の人とだと物言いが直接的でクリアだから、仕事が早い早い。

ストレートすぎてカチンとくるだとか、カチンを表に出しすぎて大人気ないだとか、仲悪い人と仕事するのイヤがって、わがまま言うなよぉ〜と悩ませてくれたりだとか、色々あるけど。

だから、どっちが上って言ってるんじゃなくて。
男の人の方が気ぃ使いで人情派で、女の人の方が理詰めで実だけ取った味気ない論展開をするように思える。
それって言われてきた事と違って、そうかなぁでもなぁ気のせいかなぁ偶然かなぁとずーぅっとずーぅっと思ってきたけど、やっぱ違うよ!

女の人のほうががっさがさで、男の人のほうがうるうる。
女を演じることが職業の女優さんが大抵、素では"兄貴"なのが良く分かる。

男の目で女性性を演じられるから、魅力的な女優なのだと言っている人がいたけど、それは違うと思うよ。
ばっさばさこそが女性性で、もちろん一面ではあるけれど、ばっさばさが大きいほど、それと表裏一体の女性性、細やかさとか包容力とか情緒不安定性とか依頼心とか。。。も大きいって、それだけのことなのだよ。きっと。

社会的組織として男の人中心だったっていうのは良く分かるんだ。
人格・人情が中心に来ないと理屈を超えた力が出ない。
惚れさせるっていう人格求心力を中心にした組織(西郷隆盛を思い描いてるんだけどね)ほどの集団としての強さは望めない。
あまりに合理的過ぎると自分の利害をまず冷静に考えてしまうので、組織として強くなれない。
惚れるっていう熱狂がないと馬鹿力が出ない。
つまり、人情に惚れて内部では気を使いまくって、そのくせ責任はぼやかすって組織の方が強いってこと。

でも、社会の集団の目的は既に変わってきてる。生存、生死をかけた戦いのために集まるのではなく、楽しく死なず殺さずに過ごすことに。
だったら、いっつもいっつも目を三角にてんぱってる必要はない。
組織は使うだけ使って(お金を貰うとか運営するとかね)、とっとと個人生活を大事にするってありじゃん。これからは。

しかし暑いね。
それやこれやで、先週は疲れたよ。すっきり行きたいね。スーツも脱いで言葉も飾らずに。


alain

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