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2003年10月08日(水)

食糧危機を見越して農家をやるのも怖いだろう。

一つ、なんでだろう?って思ってることがある。
戦争中とか戦後って、大都市ではホントに食べ物が無かったと聞く。
でも、農村にはあったらしい。当時は第一次産業従事者が多かったのだから、この説には得心が行く。
流通が悪かったということなのだろう。

人が鈴なりにしがみ付いている列車の写真や、祖母の形見の着物を泣く泣くイモに変えたとか、その時の農家のおっさんの態度が傲岸不遜でそれがトラウマで、農家に嫌悪感をもっているって人の話も読んだ事有る。

つまり、何が言いたいかというと、"農作物泥棒はいなかったの?"ということ。

満員列車で農村地帯に買出しに行くんなら、それに乗っている人みんなで勢いつけて畑になだれこんで、片っ端から毟り取り、農家に乗り込んで家人を殺さないまでも縛り上げて、根こそぎ奪って逃げれば良いんじゃないだろうか。

食い物が余っている現在に、コメとかさくらんぼとか梨とかの盗難のニュースがあるのに、食い詰めてた時代には無かったのかしらん。

ニュースにならなかっただけ?

でも、祖母に聞くと、彼女は東京に住んでたんだけど、少しでも食べ物を作ろうってことで、河川敷の畑を借りて、なんやかや育ててたのね。
家から15分くらい歩いたところの畑。当然監視なんか出来ない。

聞いたら、「盗られたことはないわね。そういえば。近所の話でも聞いたことがない。」

うーん。信じられない。

なんで?欲しいものがあって、絶対欲しいのに、なんで盗らないの?なぜだなんでだ?
全然わからない。
って、疑問に思うこと自体が変?どっか壊れてる?
でも、ホントに疑問。

前に考えた事あったんだ。
これからは、食料が足りなくなる時代が来るかも知れない。
庭がある家が必要だ。そーしたら、なんか野菜作れるかもしれない、なんて。

無理だと思う。
食糧危機の時代になったら、もう根こそぎだと思う。
きっと、実がなっても食べられない。
マンションのルーフバルコニーのほうがまだ安全かなぁ。でも雨どい伝って上から盗みに来ることも考えられる。
(ぶつぶつぶつぶつ・・・・。それにしても不毛な想像遊びだ。)

食糧危機を見越して農家をやろうかと・・・という話も聞いたことがあるけど。
死ぬよ。
標的だもの。討ち入られるに違いない。武装集団でも雇って畑守らないと、収穫なんて出来ないと思う。

昔のほうが人間として優れていたとは思わない。
優れた人間ならば、次代の教育もちゃんと出来る筈だからだ。

きっと、世界の仕組みが変わったということなんだろうと思う。
奪うこと。

囚人のジレンマだったか。
裏切り戦略は一定数以上増えると、お互いを淘汰してしまうので、進化上好ましくないんじゃなかったっけ?
やっぱ、末期?




alain

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