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2004年08月01日(日) PL花火と仕事を頑張る男。

朝起きて。

すっぴんのまま
たっちゃんとしーくんと3人で
朝マック
する。


エッグマックマフィンセット、
大好きだあ★


これからたっちゃんはお仕事。


あたしとしーくんは
もう一度家へ帰ってシャワーを浴びて、
しーくんの実家へ。


月曜日
プレゼンのようなものと、テストがあるらしく、


その準備を彼はずっと心配していたのだ。
(多分)


で、
実家で書類やらなんやら取って
BIGBOY

ごはんたべてから、
勉強。



あたしは本を読んでました。


一緒にいるけれど
別々のことをしてすごす。


だけど
目を
ふっとあげると彼がいる。



そんな空間が好きだ。



同じ空間で
ものすごく自然にお互いが
違うところを見ている。


そんな感じが。




夕方になり
花火を見る場所へ向かう。


忘れず虫除けスプレーをシューする。



今年見る
初めての打ち上げ花火。



凄いね



顔を見合わせて笑って
あたしの頭と
彼の肩が
きゅって一瞬寄り添う。


そのタイミングがまたぴったりだったので
彼が


なんか
いまのすごい可愛かったな


と。


あたしは多分凄くうれしかったんだ。


彼と花火を見てること、

そのことそのものが。








彼があせってたのはわかってた。


プレゼンの準備と、テストの範囲は膨大であるらしく、

彼は花火が終わった後頑張らなければいけないわけだった。



ごめん。
あこ、中百舌鳥までしか送れない。



梅田まで送ってくれる約束だったし
夜にひとりで長距離帰るのは寂しかった。



けど。



あこ。

俺な、仕事頑張りたいねん。
仕事を中途半端にはしたくない。

もしかしたらそれであこには悲しい思いさせるかもしれないけど。

許して欲しい







そういわれて。


そう、ちゃんと彼が向き合って話してくれて。



あたしは最後に
にっこり笑って

いいよ。
仕事頑張りや〜★



と言う以外の
言葉も気持ちもなかった。



ホントに


頑張れ


と思った。




彼のそんな姿勢が
とても好きだ。



そしてあたしは
ちゃんとそこでいつも笑える女でいるべきだと思う。



彼は
あたしが
寂しい気持ちを持っていることを、もう
存分にわかっているから。


そして
その上で笑うあたしを見て



彼は絶対に頑張ってくるってわかるから。





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あたしも
がんばろう。










もか |おてがみ
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素材おかりしました。偶然HNとおなじ!