新横浜ラーメン博物館の通販 ショップに、荻窪春木屋のラー メン丼が売っていて、懐かしさ と嬉しさとで衝動買いしました。 実は少年時代に幾度か食べた であろうその丼は全く覚えていな
いのですが、薄ぼんやりとこの 足のごついイメージと赤い色に 郷愁を覚えます。きっと意識の 底の方に何らかの記憶の欠片 があるのでしょう。調べて見ると この器は岐阜県土岐市で作ら れているようで、器屋としては何故に春木屋さんの 器が美濃物なのかが気になるところです。今日は、 即席物ではありますが、東京風の醤油ラーメンを この器でいただきました。美味しく食べましたが、 春木屋さんのラーメンが食べたいなあとは思わず、 荻窪丸信のワンタンメンが食いてぇなあと思って しまいました。
いつかラーメン丼も真剣に作ってみましょうか。 その時にはこの器が叩き台になることでしょう。 美濃の器から大いに学ばせていただきましょう。
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荻窪中華そば 春木屋のこだわり
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